HKT48 チームKIV朝長美桜が博多リフレッシュ公演で卒業を発表

2019年12月21日（土）西鉄ホールで行われたR24『博多リフレッシュ』公演において、HKT48チームKIVの朝長美桜がグループからの卒業を発表した。

朝長美桜は2018年1月の『制服の芽』のジャンプ着時に膝に痛みを覚え、診察の結果半月板損傷が判明。その後入院・リハビリを経て2018年12月に復帰をしたが、公演はR24のみの出演となっていた。

卒業発表のコメントではファンへの感謝と共に、怪我をして入院中にビジネス書読んだことで、「知らない世界が沢山あって、視野が広がった」とし、「もっともっとその世界を知ってみたい、色々なことを学んでいきたいと思うようになった」と心情に変化が起きたと語った。

また、「リハビリを続けていたが、もう踊れる頃には、あの頃には戻ることは出来ません」と言いながらも「HKT48に悔いは無い、やりきったと思っている」と今の気持ちを語った。

最後の握手会は2019年12月24日（火）に幕張メッセで行われるAKB48 56thシングル「サステナブル」劇場盤の個別握手会。2020年1月15日（水）に卒業公演が行われることも自身で発表した。

HKT48は2019年12月15日（日）にチームHの田中菜津美が卒業を発表したばかり。

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