手羽先センセーション 神谷美玲・橋本琴春の卒業発表。2020年12月に卒業公演を開催
手羽先センセーションが2020年10月29日(木)公式サイトにおいて神谷美玲・橋本琴春の卒業を発表した。
公式サイトでは
この度、メンバーの神谷美玲・橋本琴春は、本人らより卒業希望の申し出を受け、手羽先センセーションを卒業させていただくことになりました。
神谷美玲・橋本琴春の今後に関しまして より抜粋
と両名の卒業を発表している。
公式サイトには両名ともコメントを寄せており、卒業の理由についても記されている。
理由は様々ありますが、一番大きかったのは
自分が思う手羽先センセーションはやり切ったと思ったからです。
なぴてんが卒業し、新リーダーとして頑張っていくぞという気持ちと不安な気持ちが入り混じっていた時に、信頼している方から「なぴてんが居た手羽先センセーションを守ろうとしてるよね。実はどこかでもうやり遂げてると思ってるんじゃない?」と言われました。
心をぐさっと刺されたような衝撃でした。
あぁ、ほんとだ。その通りだ。って
(中略)
手羽センが大好きだし私には手羽先センセーションしかなかったから。
だからこそ、これから先の自分の将来を考えた時に、【手羽先センセーションの神谷美玲】という名前から卒業しなくちゃいけないなと思いました。
神谷美玲・橋本琴春の今後に関しまして 神谷美玲コメントより抜粋
数ヶ月前、私はまだ手羽先センセーションを続けて行く意向でしたが、この数ヶ月の間、卒業して行くメンバーを送り出して行く度、”グループの未来”や”自分の将来”について考える時間が増えていきました。
一人、また一人と共に歩んできた仲間が卒業していく中で、私なりに何度も考え、話し合いを重ねて参りました。
その中で、かねてから漠然とイメージしていた「歌を歌い続けること」を考えたとき、
アイドルという枠を飛び出しまだ私の知らない音楽の世界に飛び込みたい、自分自身の可能性を広げたいと思うようになりました。
多くの方々がこれからのグループに期待を抱いてくださる中でこのような決断に至った事、本当に申し訳ございません。
神谷美玲・橋本琴春の今後に関しまして 橋本琴春コメントより抜粋
卒業後について、神谷美玲は演技の道に、橋本琴春は音楽を続けていくとコメントで明らかにしている。
両名とも、自身のTwitterアカウントでもメッセージを投稿。
橋本琴春は公式サイトに掲載されたものとは別のメッセージでファンに対して卒業への想いを投稿している。
大好きで大切なみんなへ
— 神谷美玲@手羽先センセーション (@mirei_tebasen) October 29, 2020
ほんと、ごめんね、、 pic.twitter.com/SUMnRfNyJG
大切な皆様へ pic.twitter.com/GCu7Dd8LIw
— 橋本琴春(はしもとこはる)@手羽先センセーション (@koharu_tebasen) October 29, 2020
卒業公演については、先に卒業を発表している塚野なゆを含めて2020年12月の開催を予定しており、詳細については改めてアナウンスするとしている。
また、佐野いちかについては、2021年以降も手羽先センセーションとして活動するとしている。
手羽先センセーションオフィシャルサイト:https://www.tebasen.com/
手羽先センセーション公式 Twitterアカウント:@teba_sen
神谷美玲 Twitterアカウント:mirei_tebasen
橋本琴春 Twitterアカウント:@koharu_tebasen
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