青山Rabness 東日本ツアーファイナル開催。新メンバーお披露目ともに新曲をサプライズ発表  【ライブレポート】

メンバー加入・卒業・脱退・解雇

青山Rabnessは2025年9月27日(土)に東京・表参道GROUNDで東日本ツアー『青山Rabness LIVE TOUR 2024-2025 ~Signposts of Hope~』東京ファイナル公演を開催。

アンコールで新メンバーの加入と新曲をサプライズ発表したツアーファイナルのオフィシャルライブレポートがIDOL REPORT編集部に到着したので掲載する。


青山Rabnessが2025年9月27日(土)、『青山Rabness LIVE TOUR 2024-2025
~Signposts of Hope~』ツアーファイナルを東京・表参道GROUNDで開催し、会場は満員のファンで埋め尽くされた。

2024年11月の神奈川よりスタートしたツアーは「東日本ツアー」と位置付け、9ヶ所を回りこの日東京でファイナルを迎えた。

エネルギッシュなパフォーマンスで本編を駆け抜けた後、アンコールで大きなサプライズが用意されていた。

前回、2025年8月23日(土)に開催された千葉公演にて新メンバーの加入とともに、ツアーファイナルでお披露目を行うことが発表されていた。

客席から大きなアンコールの掛け声が響く中、ステージ上のモニターにカウントダウンの数字が映し出され、新メンバー2名が発表された。

この日、新たにグループに加入したのは、八木玲衣と姫乃あやの2名。

八木 玲衣
姫乃あや

八木は前所属グループが解散となり、約1年の準備期間を経ての加入となった。

また、姫乃は青山Rabnessの2期生として在籍し、2023年の3月にグループから卒業していた。今回かなりの異例となる約2年半ぶりの古巣への電撃復帰となった。

映像が終わり、新メンバー2名を加えた7名で代表曲「マイアミ・ブルー」を初披露した。会場からは大きな歓声が沸き起こり、グループの新体制がその場でお披露目された。

更にサプライズは続き、MCを挟み次に披露されたのは7名体制初となる新曲「BLUE∞STORY」。

これまでの青ラビの王道とも言える楽曲であると共に、歌詞も今までの楽曲の詞が散りばめられ、今までをしっかり継承しつつ、さらに進化するグループの未来を描いたした楽曲でファンを魅了した。

サプライズはもう一つ、2026年1月25日(日)にHEAVEN’S ROCK さいたま新都心にて『6th year Anniversary LIVE 〜Bright∞Butterfly〜』の開催を発表。

今回のツアーファイナルは、青山Rabnessにとって新たなスタートラインとなり、グループは今後、6周年に向けた活動を含め更なる高みを目指した活動を加速させていくだろう。


『青山Rabness LIVE TOUR 2024-2025 ~Signposts of Hope~』東京ファイナル公演

M1:君ロス
M2:君と僕のインスピレーション
M3:Pendulum
M4:Speak like a star child
M5:雨つぶのDIAMOND(4th Anniversary Live ver)
M6:わがままヘアアレンジ(Jazz ver)
M7:リボンを終えた赤い糸
M8:シンデレラサマー
M9:しあわせカーテン
M10:わたし、クリームソーダが好き
M11:マイアミ・ブルー
M12:Lovereeze〜始まりの冬〜

En1:マイアミ・ブルー
En2:BLUE∞STORY
En3:スタートライン

八木玲衣はロング・グッドバイ・セカmomentで活動を行っていた。


青山Rabness 公式サイト:https://aoyama-rabness.com/
青山Rabness Xアカウント:@AoyamaRabness

八木玲衣 Xアカウント:@rei_yagi
姫乃彩 Xアカウント:@himeno__aya

岡元りこ Xアカウント:@okamoto___riko
花村ほのか Xアカウント:@hanamura_honoka
桜木るか Xアカウント:@sakuragi__ruka
泉はる菜 Xアカウント:@izumi__haruna
夢野そら Xアカウント:@yumeno__sora

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