CASS1E ロングインタビュー 「CASS1Eはファンのみんながいないと成り立たない」

私的には準備期間が1番大変でした。去年の8月からCASS1Eとしてデビューに向けて準備を始めたんですけど、はるちゃん（星空羽瑠）とまいたん（朝比奈茉愛）はその時は高校生だったりして、メンバーそれぞれの生活リズムが違うので、レッスンとの両立をしなきゃいけないことも多かったので、それが1番大変でしたね。
逆にデビューしてからはライブがいっぱいあるから、本当ライブをこなすのに必死でした。

自分だけがダンス未経験だったので、準備期間も毎週ダンスのできる友達の家に通い詰めて教えてもらって次には出来るようにしていたりとか、ダンスをついて行くのが結構大変でした。今もなんですけど（笑）
初めてのレッスンの時、ちょっと事情があって遅れてレッスン場のドア開けたら、他の4人はもうバキバキに踊っていて、「絶対部屋間違えた」と思って一度ドアを閉めて、一回コンビニ寄って、場所を改めて確認したんですけど間違ってなくて、恐る恐るレッスン場に入っていたのを今も覚えています。

自分が大変だったことは、学業との両立ですね。
学校とCASS1Eのレッスンやライブが重なる日は一日がもの凄く早いんですよ。気付いたら家に帰っていて「今日終わったんだなぁ、今日何したっけ？」みたいに覚えてないとか結構あったりします。
あとは、私たちデビューの前にプレデビュー期間があって、その時にアイドル活動未経験者が3人（編集部注：月乃ほのか、星空羽瑠、朝比奈茉愛）は、ファンの方もまだいなくて。今は定期公演とかで顔を知ってるファンの方がたくさん来てくれるので落ち着いてライブできますけど、プレデビュー期間はライブに出て、初めて見る人しかいないという状況で、如何にCASS1Eを知ってもらえるか、色を出せるかっていうの悩みました。今でもファンの獲得は悩んだりして、「アイドルの大変なところってこういうところなんだなって」感じてます。

私もともとそのアイドルとかあんまり興味を持ったことが無くて、それではるちゃん（星空羽瑠）と一緒の高校で同じクラスだったんですけど、はるちゃんが「アイドルになりたい」って感じの夢があって、その時にこのCASS1Eのオーディションを見つけて、誘われて、一緒に受かったって感じなんです。
それまでは3、4歳からずっとダンスしかしてなくて私、アイドル的な可愛く踊るというような見せ方を知らずに始めたので、アイドルの振り入れをしてもらっても、今までやってきたダンスが出ちゃったりして、「アイドルの見せ方って何だろう？」みたいな感じで結構考えたりとかしてた時期が大変でした。

CASS1Eの活動とは違うんですけど、メンバーの中で私だけ上京しているのでちょっとだけ他のみんなと状況が違うんです。
アイドルをするために上京したんですけど、今のこの世の中の感じでアイドルとしては一年間ずっと何も進まなくて、どうしようって考えてた時にCASS1Eのオーディションに応募したら受かったんです。
今までやってきたアイドル人生の中では、CASS1Eはメンバーひとりひとりのキャラがいい意味で立ち過ぎてるからどう接していいかっていうのを最初すごい悩んだかなって思いますね。良い子すぎてどうしたらいいかわからないときがあります。
運営さんにもとても良くしてもらっているので、私たちがもっと上を目指して頑張っていかないと今後恩返し出来なくなるなっていうのが頭の中にある感じです。

兼任とはいえ、CASS1EもLycoris Radiataも他のメンバーはガチでやってるので気が抜けなかったですね。兼任の時は集中力も倍使うようになってました。
両グループあわせて1日で90分ライブしてた日があって、その時はさすがに自分でも「体力ついたな」って思いました。あとセットリストとかもグループ毎に覚えたりとか、事務所の全グループが歌う共通曲の『Dear涙』という曲があるんですけど、両グループやる時は立ち位置も歌割りも、ダンスの振りもちょっと違うんので、各グループ毎に分けるのを意識してました。

CASS1E の中で1番最初に出来た曲が『Hang me!』という曲なんですけど、曲の最初の部分に扉が開く音が入っていて、それを聞いた時に「今までにない曲だな」って言うのをまず感じました。
『Hang me!』は他のアイドルさんでは絶対無いかなっていう曲で『これぞCASS1E！の曲』というのがありますね。1つの曲の中にカッコイイ部分と可愛い部分があるので、そこの部分を色々な人に注目してもらいたいですね。

王道アイドルさんって凄くいっぱい居ると思うんですけど、CASS1Eはその中でいい意味で『浮いている』というか『馴染めてない』感じがあると思います。
『BAN!BAN!BAN!』って曲はカッコイイ系なんですけど、ファンと一緒にバンバン撃ち合って楽しんだりしてます。
歌詞の中に英語も結構あるんですけど、訳してみると意外な意味があって結構奥が深い内容になっているので、ライブ中はみんなで盛り上がってもらって、逆に1人の時は歌詞や英語を和訳して聴いてみたりすると、より一層曲の世界観が広がって楽しめると思います。

CASS1Eの楽曲全てに言えることなんですけど、いい意味でこの5人にしかできないんだと思っていて、1人1人のパートは「あ、ここはいおり（花衣いおり）が歌うな」とか、「ここは、ほのか（月乃ほのか）が歌うな」とかすごい分かりやすかったりします。

これからあるワンマンとかでも新曲を発表させていただいたりするんですが、その新曲もまた今までと違った曲調だったりとか、ファンの方に伝えたいメッセージとかを このCASS1Eの5人のダンスと歌で体現出来ればと思っています。

CASS1Eの楽曲はいい意味で他と被らないし、逆に他のグループさんのカバーをしても、CASS1Eの色になっちゃうところがありますね。

わかる。凄くわかる！「CASS1EがやるとCASS1Eだよね」ってよく言われる。

そうなんです。他のグループさんと同じ歌を歌ってもCASS1Eが歌うとCASS1Eが出ちゃってるんですよ。
ファンの方への煽りとかも他のアイドルさんと比べて、煽っているこっちも煽りやすいし、ファンの方も乗りやすいんだなと感じています。ファンの方と団結する曲みたいな感じが多いので、そう言うところが結構魅力かなと。

うちらだけが歌ってても意味がなくて、ファンのみんながいないと成り立たないと思います。

ほぼメンバーが言ってくれたんですけど、本当にファンのみなさんがいないと意味ないという曲が本当に多くて、世の中がこの状況なのでも仕方ないんですけど、本当にコールがあったらいいなって思います。
今まで数回コール有りのイベントに出させていただいたんですけど、もう本当に大盛況で。自分たちがファンを煽っても、普通だったら手あげる位しかできないじゃないですか。でも「オイ！」っていうファンの方の声1つが私たちに聞こえるだけでも、本当に全然私たちのモチベーションも違うし、私たちも、ファンの方もお互いが盛り上がって更に盛り上がってみたいなになっていくから、やっぱりコールはあった方が嬉しいなあっていう気持ちはちょっとありましたね。

そうですね。
もともと自分がファンの側にいた人間だったので、コールをする側だったんですよ。でもコールをされる気持ち良さを知ってしまったらもう抜けられない。楽しすぎて。

ライブ終わってもコールがあると疲れを感じない！

だからやっぱりファンの力って凄いんだなって思いますね。

CASS1Eのファンの方は最初1人のメンバーを目当てで来ても、多分2週間後くらいには全員のことを好きになっている。

あぁ、そうそう！！

例えば、私のことを知ってくれているファンの方がいても、みんなともチェキを撮るんです。「みんなとは１枚だけど、はる（星空羽瑠）ちゃんだけは２枚」とかいう推し方の方が多くて、逆に「絶対この子しか行かない」みたいな方はあんまりいなくて、CASS1Eの5人が好きっていうファンの方が凄く多い印象ですね。

それは、私たちも嬉しいです。

配信もそうで、例えば私が配信を始めると、大体ほのりん（月乃ほのか）のファンの方が1番に来るとか。推しメンの配信じゃなくても見に来てくれるっていうのはすごく嬉しくて。
配信の中でも「誰々が配信でこう言っていたよ」って言ってくれたて情報共有をしたりとか、本当にみんな仲が良いというかファミリーって感じがあります。

メンバー同士も自分のファンが別のメンバーのところに行ったとしてもバチらないです。逆に「行っておいで。後でその話聞かせて」くらいのノリです。

ファンの方同士の交流が結構多い気がします。隣にいても結構ずっと喋ってたりとか、気付いたら喋ってたりとか、そのファンの方同士で情報交換したりとか。

ライブ前にファンの方同士で飲みに行ってたり。

「今度ラーメン行きましょうよ」みたいなことを現場でも言ってますけど、Twitter上とかのやり取りを見て「あ、ここ仲いいんだ」って思います。

ほっこりします。

みんなフレンドリーなので違うグループのファンの人とも仲良くなってて、お互いがお互いの推しのグループの特典会に行くみたいな感じで、ドンドンCASS1Eの輪を広げていってくれます。

定期公演とかでゲストさんに出ていただくことが多いんですけど、ゲストのファンの方とかにもCASS1Eファンの人が「CASS1Eっていうんですけど」ってフライヤーを配ったりとか、チェキ撮りませんか？って声かけてて広めてくれてますね。

日によって気を付けている部分は違うんですけど、絶対に意識することは止まる所ですかね。疲れてても絶対止まることだけ意識してたらみんなと揃っているように見えるので。
あとは1曲1曲凄く細かく振りを固めているんですよ。「ここだけは絶対に揃えよう」ってところは、もうどんなに疲れてても絶対にやるとか、あとはみんなで固めるところはバチバチに決めるけど自分のパートはもう自由にやるとかですね。
自分のパートのフリーの部分は歌にも集中しなきゃいけないので、それを考えるといつも同じようになっちゃうので、毎回違うようにできるように考えてやるというのを勉強中です。

ダンスはみんなに劣らないように、前回ダメだったところを次で直すように意識はしてます。
CASS1Eってカッコイイグループなんですけど唯一可愛い子ぶれるのが私なので（笑）いろいろな表情を考えたり、首の向きとかどうしたら可愛くなれるかなとか研究したりしてます。結果として「表情豊かでいいね」とか「凄く目が合って嬉しい」みたいに言ってくれる人が増えたので、その部分をもっと磨いていきたいと思います。

パフォーマンスという面では、みんなが言ってるCASS1Eの固めた振りとかしっかり踊るのもそうなんですけど、元々自分はめっちゃきゃぴきゃぴのフリフリのアイドルがやりたくてアイドルになりたいって言っててオーディションを受けたんですけど、キリッとしてる顔立ちなので「クールキャラっていうので行った方が良い」って言われて、「もう、なんかどうしよう…」と思ったんですけど、最近は自分の中でクールな部分とかと、歌割りを結構頂いていて歌ってることが多いので、歌を聞かせるせるということ意識するようになりました。
あと、クールとのギャップで爆レスを売りにしてるので、初めて見る方とかもそういうところを楽しみにして、ライブに来てくれたら嬉しいです。

パフォーマンスは、結構みんな個性豊かすぎて。
グループの中であやみん（心咲彩）一人だけ153センチでなんですけど、小さいからといって踊りが小さいというわけではなくて、1番でっかく踊るんですよ。だからライブの一体感とかめちゃめちゃありますね。
あと意識してるってなると、ライブ中のフォーメーションの移動とか、後ろを振り返っている時とかその背中だけでも結構分かるので、猫背ではなく背筋伸びた方がカッコイイとか。お客さんにはそういう隙を見せないように意識はしてます。

以前在籍していたグループの時は身長差はなかったのですが、CASS1Eは他のメンバーが身長高いんですよ（笑）。
ずっと、自分のウリがパワフルさなので、それが一番とかじゃないんですけど、毎回きちんと大きく、ちょっとでも天井に届くように踊ろうとは心がけています。

泣いた。

発狂。

1週間後もチケット残っていると思ってました。

1部のチケット発売の日に、実はみんなで「売れるかな」とか「自分で買おうかな」と思ってたりしてました。

Twitterのリプとかで「行くよ」って言ってくださる人が何人もいたんで、「あ、この方くる」とか、メンバーに「誰がくる？」って聞きまわりました。

バグかと思いました。なんか違うところで回線のエラーを起きちゃったのかな？って。

そうしたら直ぐにマネージャーさんから連絡とか来て。

本当に売り切れてて。

ファンの方からも「もうチケット取れなくなってる」みたいなこともありました。

2部のチケット発売は、ちょうどライブ特典会とチケット発売の時間が被っていたんです。

ファンの方が時報を鳴らしながら横で携帯開いてるみたいな状況で、「スタート！」とか言ってたりしてました。普通、ファンの方のチケット発売なんか見れない経験ですし（笑）
「あと何枚？」みたいな話になって私が見たら「え？え？完売なんだけど？？」みたいな状況で、時計見たらで9時1分でした。

私はマジックをやるんですけど（一同・笑）

ちょっとまだ慣れてなくて（笑）

面白いなぁって思って（笑）

人生で一度もマジックはやったことないんです。
個人コンテンツをそれぞれ考えるとなった時に、「自分の特技ってなんだろう？」って自分の特技が分からなくて。プロフィールとかに書いてあるのは『変な動きをする』なんですけど、それは一瞬で終わっちゃうからコンテンツにもならないし、どうしようって考えたりしつつ、みんなにも相談していたんです。そうしたらほのりん（月乃ほのか）が色々提案してくれた中にマジックとかも書いてあったんで。

いおりん（花衣いおり）が「本当どうしよう」って悩んでたから、私も特技が無いので夜ずっとネットで「1ヶ月でできる特技」とかを調べてたんです。その中で、ルービックキューブとかマジックが出てきて、提案したって感じです。

1人でエアーバンドするとかも考えたんですけど、多分人の手を借りなきゃいけないこともあるなと思ったので、『自分でできるもの』って考えたらマジックをやるのがいいかなと思って。
まあちょっと失敗しても笑えるし、許してくれるかなって思って挑戦してみようかなって。練習はお母さんと一緒に頑張ってます！

1ヶ月ならギターを友達に教えてもらうかなとか思ってたんですけど、マネージャーさんが「ほのかは喋ったら面白いよ」って言ってくれて。
自分ちょっと日本語と英語が苦手で（笑）。配信はほぼ毎日やっていてそこでファンになってくださった方も結構いらっしゃるので、「自分、喋るか！」と思って。
『喋る』ってなったら絵本の読み聞かせかなぁみたいな。
絵本は一回練習しちゃうと多分読めちゃうから直前にマネージャーさんが決めて渡されるんです。ま、直前に渡されても多分読めちゃうので、別に爆笑とか起こらないんですけどね（笑）面白くさせようって思ったら多分できないので、素で出来るようにしました。

このコンテンツ企画をやろうってなったこと自体、私発端なんです。
学校の授業で『自分をプロデュース』するというのがあって、プロのカメラマンさんに撮影をしていただいたんです。その授業で撮った写真を事務所の社長に見せたところ気に入ってくださって、「メンバープロデュースしてみたら？」と提案をいただき、メンバー全員分のプロデュースをやることになったんです。それで私だけじゃなくてメンバーもなにかあった方がいいのでは？ということで今回のコンテンツ企画が生まれたんです。

今回のモデル化計画というのは、普段ファンの方はグループとしてのCASS1Eしか見てないから、「花衣いおりを見てほしい」「月乃ほのかを見せたい」というように個人個人のイメージやギャップを含めて、私が思う範囲で如何にファンの方に伝えられるかっていうものです。既にメンバーみんなのコンセプトは決まってます。一応、それがライブでの特典になるらしくて、ちょっと本気でやらないと思っています。

みんなが、取り柄がなくてとか特技がなくて悩んでるんですけど、私は14、5年ダンスしかしてないので、逆にダンスしかなくて。だったらそれを見せるしかないなって。
今までは本当にツインテールとかしてアイドルっぽくダンスしてきたので、まだめちゃめちゃ踊ってる自分を生でファンの方に見せたことがないと思って、違う1面をさらけ出してみようかなみたいな（笑） 。

利き日本酒に関しては、本当にみんなと一緒すぎなのですが特技がなくて。元々私も結構小さい頃からダンスをやってたんで「特技といえばダンス」か「趣味一眼レフ」って言ってるんですよ。でもダンスはもう確実にまいたん（朝比奈茉愛）には負けちゃうから無理だなってなって。
一眼レフを提案して、はる（星空羽瑠）のモデル化計画の写真を撮るかっていう話とかも出たんですけど、「そうなると私は誰が撮るんだ？」みたいなとか、どっちにも被っちゃうからからちょっと無しかなってなって、「本当にどうする？」みたいになったんです。
私、今年20歳になったんですけど、20歳になったからこそなんかないかなってなった時に、「お酒好きじゃん」って話になりこの企画に決めました。日本酒の銘柄とかは聞いてないんですけど、美味しいやつだったらいいなと思ってます（笑）。

たまたまワンマンが出来る日が誕生日の当日なので、それだったらということで生誕祭をやらせていただけることになりました。でも、アイドルも初めてで生誕祭というものが何かわからないから、正直まだピンと来てないです。

ワンマンライブが出来たきっかけが6月にあった動員企画なんですけど、その動員企画をやって同じ事務所の別のグループを応援してくださる方たちがCASS1Eのところにも来ていただいたり、ちょっとずつCASS1Eを好きになってくれてる方が増えました。
これからもCASS1Eという名前を知ってもらう、好きな人をもっと広げていくというのが私の大きな目標です。
今のCASS1Eとはまた違う私たちを見せて、雰囲気の違うグループを応援している方にも好きになってもらいたいなと思っています。

いずれは200人とか300人の箱のライブハウスとかも埋められたら良いなって思います。
その先に色んな大きいフェスとかのステージにも立ちたいですし、アイドル好きな方に「あぁCASS1Eね」みたいに知ってもらえるるようにもなりたいし、いずれはアイドルにそれ程興味をもっていない一般の方にも「あぁCASS1E！」みたいに知られるようになるのが夢です。

今回のワンマンライブが一応『100人動員企画達成記念ライブ』っていう形なので、一応ワンマンライブではあるんですけど記念ライブという形なので、ある程度ちゃんと人を呼べるようになって『目標達成記念』ではなく、1stワンマンライブというのが出来るようになりたいです。
今回のワンマンライブはチケットが即完売状態だったので、チケット取れなかったファンの方や、地方に住んでいる方はコロナでライブに行きたくても行けないという方もいらっしゃるので、そういう方のところに私たちから会いに行けるように遠征とかをして、もっとCASS1Eを広められるようになりたいなと思います。

今回のこの記念ワンマンは、「動員企画でCASS1E頑張ってるから今日はCASS1Eで入場にしよう」とかいう感じで、普段CASS1Eを見てくれていた同じ事務所の他のグループのファンの方たちの優しさで成功した部分も大きいので、今後はCASS1E目当てっていう人たちで会場埋めたいです。

みんなも言ってましたけど、今回は『記念公演』ということなので、先ずは私たちだけのワンマンライブが開催できるようになることが直近の目標です。
その後の目標は、私ずっと言ってるんですけど、CASS1EでZeppツアーを絶対やりたくて。福岡はほぼ地元なんでZepp Fukuokaに立ちたいっていうのが1番の目標で、そこからZeppツアーという形でNambaとかTokyoとかHanedaとかSapporoとかに行けるようになるのが今の1番の目標です。もっと上の夢もあるんですけど（笑）。
もちろんまだもっと手前に大きいフェスとかもありますけど、段階としての私が思ってる目標がZeppツアーなので、そこまでもっともっと頑張らないといけないなって言うのがありますね。

『100人動員企画達成記念ライブ』ということで、今回のワンマンライブにも100人を呼ぶっていうミッションがあるんです。
100人動員できたらCASS1E初の公式グッズができるんです。中身はまだこれからなのですが、ファンの方が普段でも持てるようなものや、CASS1E会いに行くときに持っていけるようなものが作れたらと思っています。
ライブとかでそれを持っている人が一杯いたらと考えたら、考えただけでちょっと涙が出そうです。

自分たちのグッズをもってもらうと、外部イベントの時とかファンの方がいるのが分かりやすくなりますよね。
もし後ろとか、ちょっと見えにくい場所とかにいらしたとしても「あ、ファンの方がいる」みたいな。

ファンの方がカバンに付けているのを見たりすると「グッズ付けている、かわいいな」って思っちゃいます。

記念公演の後に、もしかしたらお疲れ様会が出来るかもしれないので、公式Twitterなどをチェックしてもらえたらと思います。

はい。
メンバーみんなでニーハイソックス買ってきました。

おそろいのニーハイです。

普段はカッコイイ系の衣装なので、メイド服なんて疎遠で…

ふりふりのふわふわしたスカート履けるの楽しみです。