アンダービースティー療養中の長瀬夏帆が2022年5月20日のワンマンをもって卒業

2022.04.08

UNBS

アンダービースティーが療養のため活動を休止している長瀬夏帆について、2022年5月20日（金）にメルパルク東京ホールで開催する8周年記念ワンマンライブをもってグループを卒業すると公式Twitterアカウントで発表した。

公式Twitterアカウントの発表では、療養の中の長瀬夏帆の病気について「脳炎」であることを明らかにした。

卒業の経緯について公式Twitterアカウントの発表によると

昨年夏頃より「脳炎」という病気を発症し、突然の発症に苦しみながらも治療を続け、長瀬本人もメンバーも、活動への復帰を諦めずにここまで来ました。
運営にとってもメンバーにとっても彼女は16歳から貴重な青春をアンダービースティーの活動に全て注ぎ、8年以上このグループを支え続けてくれた特別な思いのあるメンバーです。
どうにか一緒に続ける方法があるのではないかと運営もメンバーも模索し続け、
お医者様にサポートをしていただきながら活動を続けることは出来ないか相談しましたが、お医者様のご意見を聞いた上、このまま無理にアンダービースティーに復帰するのは良くないという結論になりました。
アンダービースティー公式Twitterアカウント投稿【ご報告】　より抜粋

と説明。

現状ライブを行うことは難しく挨拶だけとはなるが、8周年ワンマンライブは8人でステージに立ちたいというメンバーの願いもあり、8周年ワンマンライブにおいて卒業することになったとしている。

公式Twitterアカウントには長瀬夏帆もコメントを寄せており、罹患している病気にはとても珍しく決定的な治療方法も確立されていないと明かし、

今は合う薬が見つかり落ち着いて日常生活は送れていますが、これからの活動と自分自身の体調を考えた時に、アンダービースティーのスケジュールや活動内容で復帰をするのは難しいという結論になりました。
普段生活する文には今はとても元気なので、卒業した後のことはゆっくり考えていきます。
アンダービースティー公式Twitterアカウント投稿【ご報告】長瀬夏帆コメント　より抜粋

と胸の内を明かし、居場所を守り続けてくれたファン・メンバー・運営への感謝を8周年記念ライブ当日直接お礼を言わせてほしいと述べている。