TOKYO SONIC BOOM 2022年7月10日の公演で現体制終了。グループ存続も未定

TOKYO SONIC BOOMが2022年7月10日(日)に両国サンライズで行われる『TOKYO SONIC BOOM1stアニバーサリー(仮)』をもって現体制での活動を終了すると、2022年6月9日(木)公式Twitterアカウントで発表した。

現体制活動終了の理由について公式Twitterアカウントの発表では

メンバーの変遷などを経て、目標にむけて活動をしてまいりましたが、コロナ禍が長期化する仲で第一の目標としていた海外遠征への見通しが立たない等の理由から、一部メンバーのグループでの活動を続けていくモチベーションを維持することが困難となってしまいました。

TOKYO SONIC BOOM 公式Twitterアカウント投稿 【TOKYO SONIC BOOMから大切なお知らせです】 より抜粋

と説明。

これに伴い、葵・逢歌・未来はグループ卒業、夢華・茉海については事務所移籍を検討していることを明かし、TOKYO SONIC BOOMの存続自体も未定としている。

2022年7月10日(日)の『TOKYO SONIC BOOM1stアニバーサリー(仮)』の詳細については改めてアナウンスされる。

公式Twitterアカウントの発表を受けて、逢歌・未来が今回の発表について自身のTwitterアカウントで投稿をおこなっている。

逢歌は卒業を決めた理由について

資金的問題からこのまま今の事務所でグループ活動をつづけることは難しいと告げられしていされた事務所に移籍するかグループから卒業するかの2択を迫られました。私は今の事務所でこのメンバーと目標を叶えたいと思っていたので事務所を移籍し新しいメンバーとTOKYO SONIC BOOMとして活動することは想像ができず今回卒業という形を取らせて頂きました。

逢歌 Twitterアカウント投稿 より抜粋

と説明。

今後の活動については未定としており、応援をしてくれたファンに対して感謝の言葉を述べている。

未来は突然の発表へのお詫びを述べており、

私は卒業を選びましたが、TOKYO SONIC BOOMでもっと沢山のことを経験したかった。本当の気持ちは卒業をしたくありません。
TOKYO SONIC BOOMでアイドルをすると決めた時は、自分の中で決めた目標を絶対達成したかったですし、最後までやりきりたかったです。

未来 Twitterアカウント投稿 より抜粋

と卒業を決めた胸の内を明かしており、応援への感謝と残りの活動への思いもを綴っている。


TOKYO SONIC BOOM 公式Webサイト:https://tokyosonicboom.com/
TOKYO SONIC BOOM 公式Twitterアカウント:@TOKYO_SonicBoom
葵 Twitterアカウント:@aoi_tsb
逢歌 Twitterアカウント:@ouka_tsb
未来 Twitterアカウント:@mirai_tsb
夢華 Twitterアカウント:@yumeka_tsb
茉海 Twitterアカウント:@mami_tsb

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