CoCoLo♡RiPPLe インタビュー「今こうやって自分が活動できていることが凄く嬉しいんです」

CoCoLo♡RiPPLe

2015年9月に国連総会で採択された、『持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)』、略して『SDGs』。この持続可能な社会を目指すグループCoCoLo♡RiPPLe(ココロリップル)が2022年2月20日(日)にデビューライブを行う。

デビューに先立ち、IDOL REPORT.comはメンバーにインタビューを敢行。デビューライブの思いや2022年2月14日(月)にデジタルリリースされる『プラスチックの恋。』の話と共に、難しく思われがちなSDGsについても話を聞いた。
(インタビュー当日は葉山ゆずが欠席。聞き手:IDOL REPORT.com編集部)

IDOL REPORT.com
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まずは、みなさん簡単に自己紹介をお願いします。

みんなのココロ、るんるん、かおるんこと竹山かおる(たけやまかおる)です。

竹山かおる
竹山かおる

♪きらきら届け〜心に星を〜♪星宮天音(ほしみやあまね)です。

星宮天音
星宮天音

世界中の人々の心を七色の橋でつなげたい。七森ひな(ななもりひな)です。

七森ひな
七森ひな

太陽のように美しく、みんなにパワー届いとる?広島県出身ハタチのぶーちゃんこと筒井陽美(つついみなみ)です。

筒井陽美
筒井陽美

みなさんにも未来にも春よ来い!自然、生き物、畑が大好きなCoCoLo♡RiPPLe最年少、佐倉春来(さくらはるく)です。

佐倉春来
佐倉春来

チャレンジすることが大好き、毎日成長し続ける、大きな笑顔のゆなこと清水ゆな(しみずゆな)です。

清水ゆな
清水ゆな
IDOL REPORT.com
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ありがとうございます!

CoCoLo♡RiPPLeは2022年2月20日(日)にデビューライブを行うとのことで、まずは『CoCoLo♡RiPPLe』ってグループ名に込められている思いなど教えてもらえますか?

私たちの心(CoCoLo)をRiPPLe「波及」していきたいという思いが込められているグループ名となっています。

SDGsに対する思いももちろん強いんですけど、それは『地球を救うアイドル』として当たり前のことだと私たちは思っていて、それにプラスして一人一人の方に向けて、私たちがSDGsに対する考えを伝えることで、皆さんの考えや行動が変わってもらえたらと思っています。ダンスや歌も頑張っているのでそういった面の魅力も皆さんに伝えていけたら良いですね。

筒井陽美
筒井陽美
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まだまだ「SDGsって何?」っていうところもあると思うんですが、身近なところ「こんなこともSDGsになるんだよ」というものってありますか?

私は自炊とかをし始めて思ったことなんですけど、スーパーマーケットでお肉やお魚を買うとパックに入って売られているじゃないですか。
そのパックを汚れたまま捨てちゃうとゴミになっちゃうんですけど、洗ってきれいにしてリサイクルボックスに入れたら、パックはリサイクルされるしゴミにもならなくなるので、それだけでもSDGsに繋がるってんだって実感しました。

筒井陽美
筒井陽美

私が最近やったSDGsかなって思うことなんですけど。
私、刺繍をやっているんですけど、例えば長く使ったGパンに刺繍をして可愛くしたりしてるんです。これって実は新たな価値を生み出す『アップサイクル』って言うものなんです。
このことを知って、『物を長く使って大事にしよう、大切にしよう』という気持ちが生まれました。

七森ひな
七森ひな

自分のTwitterで「#ココにもSDGs」っていうハッシュタグをつけて投稿したりしています。
私は食べ物が好きなので食べ物の話になるんですが、食べ物で残しがちな野菜の茎や芯だったりを違う形でリメイクして料理したりしています。
あとは、食べ残しが無いように使い切れる分だけ買うということも気をつけています。

星宮天音
星宮天音

例えば自分の体を労るために『無添加』の商品を選んだとしたら、実はそれが動物実験がされていない商品だったりするんです。
添加物って人の体にとって有害になり得ることもあるので、安全性を証明するために動物実験をしたりしているんですけど、『無添加』の商品を選ぶだけで添加物の安全性を証明するための動物実験が無くなるということなので、そういった面でもどういった商品を選ぶかということ自体がSDGsに繋がっていたりするんだなって思っています。

竹山かおる
竹山かおる

私は人権問題に興味があるんですけど、今私は大学受験生で世界史を選択しているんです。
私は世界史を勉強することが好きなんですけど、世界史を勉強していると人権とか色々考えさせられるんです。
今身近にやっているSDGsとしては『知ること』というのをやっています。
具体的には、過去の歴史とか振り返って実際にどういった人権問題があるのかというのを調べてみたり、個人的には特にアフリカ地域でのジェンダー平等に興味があるので、そういった面について勉強をしたりしています。

清水ゆな
清水ゆな

私が最近思うSDGsは『何かひとつ我慢する』っていうところがあって、「これ食べたいな」と思ってもそれ一つを我慢したら、その食べ物を作られる時に消費されるエネルギーなどが節約になります。
例えば家の中でも、部屋を移動する時も廊下の電気を点けなくても、ちょっとドアを開けてそこからの明かりで移動することが出来たりするので、必要最低限なもので生きていけるということに気付きました。

佐倉春来
佐倉春来
IDOL REPORT.com
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SDGsって聞くと難しく考えがちですが、本当にちょっとしたことがポイントだったりするんですね。勉強になります!

大きく話は変わりますが、2022年2月14日(月)にCoCoLo♡RiPPLeにとっては2曲目となる『プラスチックの恋。』がサブスクで配信されますが、レコーディングで苦労した点や、是非聴いて欲しいという点はどんなところですか?

プラスチックの恋。』は少しバラードっぽく、全体的な印象としては少し切ないという印象なのですが、リズム的にはポップでリズミカルな感じになっているんです。
なので、『切ないけどリズム感を大事にして歌う』っていうのがすごく苦労したし、皆さんにも切ない中にもポップさがあるところを是非聴いてほしいです。

筒井陽美
筒井陽美

レコーディングで一番難しかったのは、この曲は『プラスチックに心がある』という曲なんですが、今までそんなことを想像したこと無かったので、感情移入するための気持ち作りがちょっと難しかったです。

七森ひな
七森ひな

ひなちゃん(七森ひな)とも似ているんですけど、バラードの曲で、且つ自分の気持を伝える曲になっているので、「この曲と歌詞だったらどうやって歌ったら伝わるかな」って思って、とにかく歌い方とかをいっぱい考えてレコーディングに臨みました。

星宮天音
星宮天音

感情表現が難しかったというのが私はありました。
切ない曲なんですけどリズムとかがポップなところがあって、先生が「歌う時の声色は悲しくするな」って言われていたんです。
悲しい曲だけど悲しく歌っちゃいけないというのが自分には難しくて、そこが苦労しました。

竹山かおる
竹山かおる

プラスチックの恋。』はSDGsの17個ある目標のうちの14番目「海の豊かさを守ろうっていう」という曲なんです。
先生が「等身大の私たちで歌って欲しい」というところがみんなも言っていたように私も難しくて。
プラスチックが生物たちの命を奪っているという問題を伝えたいからこそ悲しくなっちゃったりするんですけど、それを悲しくなり過ぎずに伝えるというのが難しかったです。

清水ゆな
清水ゆな

この曲は恋の歌なんですけど、これまで恋愛とか経験したことないので、恋ってまずどうやって表現したらいいかっていうのがあって…。
一番最後に私が歌うパートがあるんですけど、先生からその部分について「気持ちがこもるようにして」って言われたりしたんですけど、そればかり意識しちゃうと逆にやり過ぎたりして、そういう気持ちを表現する部分は難しかったです。

佐倉春来
佐倉春来
IDOL REPORT.com
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レコーディングは皆さん苦労されました?

毎回しています(笑)

竹山かおる
竹山かおる

練習のときでは出来たけど、レコーディングブースに入ったらスゴイ緊張感と、音が外れたらどうしようという変な不安がきて…。あそこは魔のブースですね(笑)

筒井陽美
筒井陽美
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レコーディングはまだ慣れません?

全然!

筒井陽美
筒井陽美

慣れない(笑)

七森ひな
七森ひな

慣れないですね。

清水ゆな
清水ゆな

ヘッドフォンをすると完全に外界と絶たれるって感じがして、自分ひとりだけの世界に慣れなくて不安になります(笑)

佐倉春来
佐倉春来

当日にコンディションを整えるのも大変です。

星宮天音
星宮天音

いつもは7人で一緒に歌うところも、レコーディングで1人になったら、なんか「みんな〜、手を繋ぎに来て!」って気持ちになりますね。

筒井陽美
筒井陽美
IDOL REPORT.com
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プラスチックの恋。』はMVを海で撮影されたとのことですが、撮影時の苦労話など聞かせてもらえますか?

個人的に苦労した点は、みんなそれぞれ1人のシーンがあったんですけど私が一番足場が悪くて、ホントに一歩踏み外したらコロコロコロって転がっていっちゃうところで撮影したんです。でも前向いてカメラに訴えかけるように踊らないといけなくて。
なので、「そんな大変なところで撮影したんだな」って見てほしいです(笑)

筒井陽美
筒井陽美

全体的に大変ではあったんですけど、私はみんなで踊るシーンの方が「ちゃんとやらなきゃ」って思って緊張感はあったかなって思います。
手を取りあうことが大切ということを伝えている曲なので、みんなで踊っているところが見どころだと思います。
だからこそ、私は緊張感がありました(笑)

七森ひな
七森ひな
IDOL REPORT.com
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みんなで踊るシーンは何度か撮り直しとかもあったんですか?

結構ありましたね。(笑)

筒井陽美
筒井陽美

失敗したらまた撮り直しになっちゃうっていう感じでした(笑)

七森ひな
七森ひな

本当に合宿みたいなで、話しだしたら止まらない位撮影のエピソードはいっぱいあるんですけど。
私は朝起きるのがスッゴイ苦手な人間なので、生きてきた中で初めて朝3時に起きました。いつもだったら11時位にノロノロ起きてくるのに(笑)

朝3時に起きて、メイクさんにメイクをしてもらって、寒い中衣装を着ての撮影は体力的に大変で、その撮影の疲れを5日間くらい引っ張ってしまいました(笑)

星宮天音
星宮天音

撮影の次の日もレッスンがあったんですけど、あまま(星宮天音)はめちゃくちゃ体調悪かったですね。

竹山かおる
竹山かおる

あれ、何で声出ないの?ヤバイどうしようってなって、スゴイ悔しかったですね。

朝3時起きというのも、朝日を背景に撮影するというものだったので、みんな寒がっていると思うんですけど、是非そのシーンは見て欲しいです。

星宮天音
星宮天音

私の個人撮影のパートが『電柱に寄りかかって空を見る』ってシーンだったんですけど、晴れていたから眩しくて険しい顔になりながらも空を見てました。睨んでると思われるかもしれないですが(笑)

竹山かおる
竹山かおる

大学受験でテンション低くなっていた上に、あまり人とも喋っていなかったので、そもそも撮影の間人と一緒にいるとことに慣れてなくて緊張したというのはありました。
私めちゃくちゃ暗いんですけど、でもメンバーが明るいので撮影の2日間で私も明るくなった感じがしました(笑)
MV撮影の現場はすごく寒くて顔ヤバかったと思います…。

清水ゆな
清水ゆな

やっぱり一番はとっても寒くて、みんなお腹や背中にカイロ貼って、火を炊いてもらってそこで暖まったりしてました。
ダンスのシーンも普段踊っているとは違う足場なので、位置の番号をスタッフさんが石にテープを張って書いて置いて下さったので助かりました。

佐倉春来
佐倉春来
IDOL REPORT.com
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撮影の時はメイクさんにメイクをしてもらったとのことですが、やっぱり普段しているメイクとは違いました?

違うメンバーが殆どかな。

筒井陽美
筒井陽美

私とかはめっちゃ違いました。撮影では髪はオールバックで、まるで男子みたいでした(笑)

星宮天音
星宮天音

違いました。
自分でメイクする時ってそこまで濃くしないんですけど、撮影のときは顔立ちハッキリって感じでした。

清水ゆな
清水ゆな

私は元々メイクをしていなかったので、このオーディション受けて初めてメイクさんに教わって自分でメイクをするようになったので、スゴイ夢見心地でした(笑)

佐倉春来
佐倉春来

やっぱり自分でやるのとは違いますよね。当然メイクさんは上手なので、「え、これ私?」みたいな。これはちょっと言いすぎかもしれないですけど(笑)

竹山かおる
竹山かおる

メイクさんから学ぶこともあるので、自分のメイクも良くなった印象があります。

星宮天音
星宮天音

私はメイクは自分でやって、髪だけ普段やっているものをお願いした感じです。

七森ひな
七森ひな

ここ2人(筒井陽美・七森ひな)はこだわり強めなんですよ。

竹山かおる
竹山かおる

ちょっと顔に色々思う所もありまして(笑)

筒井陽美
筒井陽美
IDOL REPORT.com
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撮影の時の寒さは相当大変でした?

表情とかで伝えたいところなのに、寒さで顔が固まってしまったりとか、手を動かさないといけないのに悴んでグー・パーすら出来ないとかめちゃめちゃ大変でした。

筒井陽美
筒井陽美

ぶーちゃん(筒井陽美)や他のメンバーもそうなんですけど、偉いと思ったことがあって。みんな休憩のときは寒くてブルブル震えているんですけど、一旦「はい、スタート」ってなったら、みんな「スーン」って切り替えることが出来てそこは本当にスゴイなって思いましたね。

竹山かおる
竹山かおる

そう。それ思った!

七森ひな
七森ひな
IDOL REPORT.com
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2022年2月20日(日)に行うデビューライブの準備は順調ですか?

パフォーマンスの練習はもちろんみんなめちゃめちゃ頑張ってるんですけど、SDGsを発信して地球を守っていこうというグループなので、パフォーマンスにプラスしてもう一つ企画が進んでいて正直頭はパンパンです(笑)
見て楽しい、聴いて楽しい、で、めちゃめちゃ考えることもあってというライブになると思います。

筒井陽美
筒井陽美

私たちの目標でもあるSDGsを明るく楽しく分かりやすく伝えていくというところで、2月20日のライブはそういう風なライブになるんじゃないかなと思います(笑)

七森ひな
七森ひな

みんなそれぞれ個人で考えている『ある物』と、新型コロナの感染予防に気をつけながら練習も進めています。
楽しく学べる新しい形のライブになると思うので、是非気軽に足を運んでいただければ嬉しいです。

星宮天音
星宮天音

「SDGsを伝えたい」って思いだけがあっても、なかなか世の中の人には響かないと思うので、だからこそ私たちが歌とかダンスとか頑張って色々な人に見てもらえるようにしてSDGsを伝えていける最初の1歩が今回のデビューライブだと思うので頑張りたいと思います。

竹山かおる
竹山かおる

こんな短期間で3曲仕上げるグループというのも少ないと思います(笑)

筒井陽美
筒井陽美

ライブで初披露の曲もあります。

星宮天音
星宮天音

私はダンスに関して、小中高通してもラジオ体操さえ覚えられない位に苦手だったんですけど、オーディションの時からみんな助けてくれて、みんなの支えがあってここまで来れたかなって感じてます。

七森ひな
七森ひな

かおるん(竹山かおる)も言ってましたけど、SDGsを伝えるのはまだ結構難しい面もあると思うんですけど、だからこそ自分たちがパフォーマンスを通して、難しく思われがちのSDGsを楽しく発信していきたいなというのが1番にあります。
デビューライブでは企画もあるのでその準備と並行して、パフォーマンスもレベルを上げて皆さんにお見せしたいので家で練習をしています。

清水ゆな
清水ゆな

デビューライブに向けて今1番思っているのは、私たちのファンの方のことを『レシーバー』って呼ばせていただいているんですけど、そのレシーバーのみなさんに初めて直接お会いするのが凄く楽しみなんです。
その上で、私たちの思いの第1歩目を伝えられるように頑張っています。

佐倉春来
佐倉春来
IDOL REPORT.com
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初めて直接ファンの方に会うというのは、やはり緊張はありますか?

あります。
なんか本当に自分の目で直接レシーバーの皆さんを見たことがないので…。
応援してくれている方がいるというのは、本当に素晴らしいことで感謝の気持ちも伝えたいなと思います。

佐倉春来
佐倉春来
IDOL REPORT.com
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配信でファンの方とコミュニケーションを取られていたと思うのですが、実際に配信は楽しいですか?

みんなお互いの配信を見に行ったりしているんですけど、めっちゃイキイキしてますよね。
レシーバーの皆さんは私たちに興味を持っていただけるので色々な質問をしていただく中で、自分の喋りたいことをみんなも喋ってという感じのキャッチボールが出来て、凄くやっていて楽しいです。

筒井陽美
筒井陽美

オタクをしていて他のアイドルさんの配信を見ている側で、自分が配信をするということは無かったのんですけど、実際にやってみて「段々慣れてきたかな」とか、「こうしてくれたら嬉しいな」というのはありますね。

星宮天音
星宮天音

私も普通の会話の中でレシーバーさんが声かけていただけるのは、自分も凄く楽しいし嬉しいので、配信は楽しいです(笑)

七森ひな
七森ひな

あまま(星宮天音)も言っていたんですけど、元々配信は見る側でコメントも話を遮っちゃうからあまりしなかったタイプなんですけど、いざ自分がやってみると実際はコメントをしてくれた方が嬉しいという気付きがあって、私も配信は楽しいですね。

竹山かおる
竹山かおる

配信をやると、レシーバーの方々が実際にいてくれていることもそうなのですが、名前の後ろに『レシーバー』って付けてくださる方も結構いて、それを知って更に嬉しくなりました。

清水ゆな
清水ゆな

YouTubeライブとかは見たことあったんですけど、アイドルさんがやる配信とかって見たこと無かったので、始めはどういう風にすれば良いのか分からなくて、メンバーの配信を見て勉強したんです。
最初はとても不安だったんですけど、見てくださっている方がとても優しくてコメントで声をかけてくださって、本当に楽しいです。

佐倉春来
佐倉春来
IDOL REPORT.com
IDOL REPORT.com

最後に今後の目標など教えてもらえますか?

私はずっとこのオーディション受ける時から思っていたのは、『SDGs = CoCoLo♡RiPPLe』って風になるように一緒の存在になりたいなって思っています。

筒井陽美
筒井陽美

SDGs自体を私は1人で実践していたんですけど、オーディションを見つけて飛び込んだことで、一緒にSDGsを実践していける仲間を見つけられたことが凄く嬉しかったんです。それをCoCoLo♡RiPPLeを通じて他の人にも繋げていけたらなって思います。

七森ひな
七森ひな

私たちのようなか弱い少女(笑)でもSDGsに取り組める、「小さいことから何でもSDGsに繋がるよ」ってことをSNSなどを通じて伝えていけたらと思います。

あとは凄く個人的なことなのですが、NHKのEテレに出てみたいです(笑)

星宮天音
星宮天音

私もNHKのテレビとか紅白とか出たいです(笑)
で、真面目な話、SDGsについて「知らないからそのままでいいやって」という考えの方が、少しでも「SDGs知っている」とか「私もやってるんだ」っていうように変えていけるように頑張っていけたらと思います。

竹山かおる
竹山かおる

CoCoLo♡RiPPLeは15歳から21歳までの若い世代が集まっているグループなので、若い世代にもSDGsを届けたいっていうのはあります。そして、楽しく・かわいく伝えたいというのがあって、レシーバーの方々も私たちを応援していただきながら、実際にSDGsを学べるという『応援かつ学び』というグループになっていきたいなと思っています。

清水ゆな
清水ゆな

私、ずっと思っていることがあって。
今生きている私たちが当たり前と思っていることが、これから生まれてくる方たちにとっても当たり前であるようにしたいなって思っていて、今ある自然も私たちにとっては当たり前だけど、何十年後に生まれてきた人たちにとっては当たり前じゃないという世界にはしたくないんですね。
このオーディションを受ける前まで、1人の少女が出来るものには限界があって、気持ちはあるのに行動出ないというもどかしい思いがとてもあったので、今こうやって自分が活動できていることが凄く嬉しいんです。
なので、これからの活動で活動をしている意味を自分たちで理解をして、私たちの思いをしっかり届けて、世界を変えたいって大きい夢があります。

佐倉春来
佐倉春来

2022年2月CoCoLo♡RiPPLe の単独デビューライブの詳細は下記の通り。

『CoCoLo♡RiPPLe  単独デビューライブ』詳細

日付:
2022年2月20日(日)

時間:
開場 16:30 / 開演 17:30

会場:
SHIDAXカルチャーホール

料金:
3列目指定席 5,500円

4列目以降自由席 2,800円

配信チケット 800円

チケット:
来場チケット https://cocolo-ripple.bitfan.id/events/1657

配信チケット https://cocolo-ripple.bitfan.id/events/1635

CoCoLo♡RiPPLe OFFICIAL SITE:https://sdgs-idol.com/
CoCoLo♡RiPPLe 公式Twitterアカウント:@CoCoLo_RiPPLe
佐倉春来 Twitterアカウント:@CocoloHaruku
七森ひな Twitterアカウント:@CocoloHina
星宮天音 Twitterアカウント:@CocoloAmane
筒井陽美 Twitterアカウント:@CocoloMinami
葉山ゆず Twitterアカウント:@CocoloYuzu
清水ゆな Twitterアカウント:@CocoloYuna
竹山かおる Twitterアカウント:@CocoloKaoru

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