どの県が有利?不利?「AKB48チーム8代表不在県メンバー募集合同オーディション」県別人口で比較

8月8日、8の日に発表された「AKB48チーム8代表不在県メンバー募集合同オーディション」。チーム8のメンバーは1件に一人。とはいえ県によって人口は違う。ここでは総務省統計局の資料で比較を行ってみる。

使った資料は総務省統計局が発表している最新(平成30年10月1日現在)の人口推計。但し、年齢が5歳ごとに区切られているので、10歳〜14歳、15歳〜19歳、20歳〜24歳までのものとした。また、データは日本人人口ではなく外国人も含んだ「総人口」数字を使った。

10代と20代で区切っては見たが結果に差は出なかった。

最も人口が少ないのは、中野郁海が代表を務めていた「鳥取県」で約35,000人。続いて約51,000人の「福井県」、約52,000人の「秋田県」と続く。
逆に最も多いのは、山田菜々美が代表を務めていた「兵庫県」で約383,000人。最も少ない鳥取県の10倍以上となっている。続いて「静岡県」の約235,000人、「新潟県」の約140,000人と続く。

つまりエントリーをするならば、鳥取県が一番ライバルが少なく有利。逆に兵庫県が非常に多くのライバルがいるということは言えるのではないだろうか。

ただ、あくまでもこれは統計上の数字の話。参考程度ということで理解して欲しい。

出展:総務省統計局 人口推計 平成30年10月1日現在人口推計  https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003312321
AKB48 Team8 OFFICIAL SITE:https://toyota-team8.jp/

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