夢みるアドレセンス荻野可鈴、志田友美、小林れい、水無瀬ゆきが2019年末で卒業。伊藤公法Pも退任。事務所主導で現運営も大幅入れ替え
2019年11月1日(金)に夢みるアドレセンス運営名義で、荻野可鈴、志田友美、小林れい、水無瀬ゆきが12月末をもってグループを卒業することが発表された。夢みるアドレセンスの6名中、4名が同じタイミングで卒業するという異常な状態となる。
現在の6人体制でのラストライブは2019年12月20日(金)にTSUTAYA O-EASTで行われるワンマンライブとなる。
この発表を受けて、卒業するメンバーのTwitterが更新されいている。
今回卒業発表した4名ともファンへの感謝と共に、夢みるアドレセンスとファンで目指した夢を叶えられなかったことをファンに対して謝罪と悔しさが滲み出ている内容となっていることが印象的な内容だ。
今回の卒業発表が一般的なアイドルがグループから卒業するというものとは異なっていることが垣間見える。
また、これと同じく夢みるアドレセンスのプロデューサーの伊藤公法も上記3名と同じく、2019年12月20日(金)のワンマンライブで退任することが自身のnoteで明らかにした。
それによると、
彼女たちの所属事務所であるタンバリンさんから、僕を含めた運営スタッフの退任要請があったのは夏頃の話でした。
「無題」より抜粋
内容は、以降の運営を所属事務所の主導にするというものです。もちろん合意できる話ではありませんでしたが、夢アドは企画プロデューサーである僕と、権利者である所属事務所との両輪でここまで続けて来たものです。両者が別のことを言っていると、活動が止まったままになってしまう。それはできない。めちゃくちゃ悔しいですが、本日発表になった12月のLIVEまでで、僕は運営を離れることになりました。
とある。
つまり、運営のイニシアティブを完全に事務所が握り、新しい方向性・体制にするために、現運営スタッフを含めて切ったというのが今回の4名の卒業の真相のようだ。
尚、夢みるアドレセンス自体は活動を継続、山口はのん、山下彩耶もグループに残留する。
「夢みるアドレセンス ワンマンLIVE 2019」詳細 日時:2019年12月20日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00 会場:TSUTAYA O-EAST 料金:5,500円(ドリンク代別 / 整理番号)
夢みるアドレセンス 公式サイト:https://yumeado.com/
夢みるアドレセンス Twitterアカウント:@Y_Adolescence
荻野可鈴 Twitterアカウント:@karin_ogino
志田友美 Twitterアカウント:@Yuumi_Shida
小林れい Twitterアカウント:@Kobayashi_Rei
水無瀬ゆき Twitterアカウント:@yukishan_m
伊藤公法 note 「無題」:https://note.mu/curry_tokyo/n/n84321ef10ede
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