BLACKNAZARENE 戸田ころね無観客卒業ライブが中止。双方の発言に食い違い
BLACKNAZARENEが6月中に予定していた戸田ころねの無観客卒業ライブについて「戸田ころねから出演辞退の申し入れがあった為」中止とすることが2020年6月11日(木)公式Twitterで発表された。
戸田ころねは2020年5月15日(金)をもってBLACKNAZARENEを卒業。当初運営は2020年6月中旬に『戸田ころね卒業公演』は無観客ながら実施すると発表してた。
公式Twitterの発表によると
開催が近づいてきた無観客卒業ライブについてもメンバーと話し合いの場を設けたのですが、
無観客ライブについてのお知らせ
突然、「参加しない」「話し合いはしない」との連絡が本人よりありました。
運営側としてもファンの皆様に今までの感謝の意を伝えるために参加するよう説得を続けましたが、
本人の不参加への意思が強く、卒業ライブの開催が出来ない結果となりました。
と戸田ころねの一方的な意思により無観客卒業ライブを実施出来なくなった為、中止になったと説明をしている。
また、上記以外にも戸田ころねの素行についても触れている。
【無観客ライブについてのお知らせ】 pic.twitter.com/h4BCiNyzRF
— BLACKNAZARENE (@blacknzrn) June 11, 2020
一方、戸田ころねはこの発表を受け、Twitterで以下のように投稿
今までグループの為に全力を注いできたし最後までグループのためを思って自分を犠牲にして生きてきた。何があっても悪く言わないって誓って生きてきたけど売られた喧嘩は買うしかないから、いつか汚い言葉を吐いてしまったら申し訳ない。私と私を推してくれてるみんなの為。
— 戸田ころね (@todacrn_) June 11, 2020
本当にひどい吐きそう
— 戸田ころね (@todacrn_) June 11, 2020
ファンの方に『卒業は悲しいけどグループにいれた時間楽しかった?やって良かった?』『やって良かったって思えるなら俺は何でもいいよ』って言われたことがあって。今でも楽しかったしやって良かったと本気で思ってるけど、辞めて良かったとも思うよ。ごめんね酷いこと言って。
— 戸田ころね (@todacrn_) June 11, 2020
「グループのためを思って自分を犠牲にして生きてきた」「何があっても悪く言わないって誓って生きてきたけど売られた喧嘩は買うしかない」と今回の公式Twitterの発表に対して反論をしている。
また、公式Twitterの発表についてファンも「こんな事言う必要があったのか」「個人の名前を出す必要あったのか」や「戸田ころねを推していたファンは新体制には不要ということか」など中止発表の投稿に批判的なコメントが付いている。
戸田ころねの無観客卒業ライブは中止になったが、2020年6月19日(金)新体制での無観客ライブの開催を発表。新曲・新衣装も披露するとしている。
BLACKNAZARENE Twitterアカウント:@blacknzrn
戸田ころね Twitterアカウント:@todacrn_
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