夢みるアドレセンス・CALL MY NAME 上田Pインタビュー 「真面目で好奇心が旺盛な人はどのグループでも『欲しい』ってなる」

夢みるアドレセンス・YUMEADO EUROPE・YUMEADO CiTRON・CALL MY NAMEなど人気グループを擁するタンバリンアーティスツが2023年に設立20周年を迎え、新グループ及び既存グループのメンバーオーディション『タンバリンアーティスツ設立20周年記念 新グループ+合同アイドルオーディション』を現在開催している。(応募期間は2023年2月19日(日)まで)

今回、夢みるアドレセンス・CALL MY NAMEのプロデューサーを現在務め、新グループのプロデューサーも担当する上田龍之介氏に、現在担当している2グループについてや、開催されているオーディションの位置づけやの応募者の向き合い方、新グループの構想、そして現状のアイドルビジネスまで幅広く話を聞いた。(聞き手:IDOL REPORT.com編集部)


IDOL REPORT.com
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本日はよろしくお願いします。
色々お話を聞いていく前に、上田さん自身のプロフィールなどお聞かせいただければと思いますがよろしいですか?

タンバリンアーティスツの上田龍之介です。

大学を卒業してから地元に帰ったり東京に来たりしつつ、1度転職をしたりをしつつずっと銀行にいました。

上田龍之介
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そんな銀行員だった上田さんが、どうして今はアイドルグループのプロデューサーになったのですか?

普通にアイドルが好きで現場に通ってたんですけど、「なんかもっとこうしたらいいのに」って思いがちで(笑)

自分が推していた子がいたんですけど、事務所の戦略がよく分からなくて結構消費されるような運営をしていたんです。

その後コロナ禍になって仕事がテレワークになったり今までより自由になる時間が出来てきた中で、『文句を言うだけじゃなくて、自分がやってみよう』と思って。
この先の人生を考えた中で好きなことの方が頑張れると思って今の会社に転職したというところですね。

上田龍之介
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銀行というお固いと思われている業種から、ご自身が好きで現場に行っていたとはいえ、アイドル運営とのカルチャーギャップみたいなものってありました?

銀行にいた時も別に自分はそんなにしっかりやってきたタイプではなかったですけど、アイドル運営とかアイドルの子とかと混ざると、「実は自分しっかりしてる側だったんだ」と(笑)

SNSの投稿数や、撮影したチェキの枚数、スタッフなら売上だったりするんですけど、数字的な感覚を持っている人が少ない印象がありました。

例えばSNSの投稿数だったら「今日は元気だからたくさん投稿した!」だったり、撮影したチェキの枚数も単に「今日わからないけど枚数が増えた!」だったり、それに対するプロセスが無いんですよね。

銀行にいた時は「目標に対して何%で、それを何%上げるためにこういうアクションをする」というものに基づいて行動したりしていたのでそこは驚きでした。
『PDCAサイクル』みたいな大げさなものにしなくても良いんとは思うんですけど、結構なあなあで過ごしている人が多いという印象です。

上田龍之介
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確かに特典会とか見ても「今日動員が多かったね」で終わってしまう運営さんやアイドルの方が多いというのは感じます。

「私がアイドルだったら、もっとこうするのにな」っていうことを結構しない方も多い気がしますね。

上田龍之介
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そんな全く畑違いの業種からアイドル運営に飛び込んだ上田さんですが、今は夢みるアドレセンスさんとCALL MY NAMEさんの2グループをプロデュースされているんですよね?

そうですね。

上田龍之介
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個人的にですが、夢みるアドレセンスさんとCALL MY NAMEさんってキャリアや楽曲など含めてある意味真逆のように見えるのですが、上田さんは自身がプロデュースしているグループをどのように見てらっしゃいますか?

元々CALL MY NAMEみたいグループがアイドルとしては好きというのはあるんですけど、私がタンバリンアーティスツに入った時に、夢みるアドレセンスとは一線を画す
違うジャンルのグループを用意することが事務所としては必要だと思ったので、それを心がけてやってきました。

結局CALL MY NAMEを売るためにも、事務所の主幹事業である夢みるアドレセンスが売れないとこの先厳しいと思った中で、2022年の9月から夢みるアドレセンスのプロデュースを引き継いで、今は引き継ぎが段々完了しつつあるという状況です。

夢みるアドレセンスは長く続いているグループでそれなりのイメージもあるので、それに沿って色々とやっていかなきゃいけないっていうのは、自分としては結構難しいですね。

事務所としても2グループを担当していることで、グループ間のファンが交流したり、今までに出れなかったイベントに出れたりとそれぞれのグループにとってメリットはあると思うので、バランスを取って売っていけたらという風には考えています。

上田龍之介
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プロデューサーの視点から見て、夢みるアドレセンス・CALL MY NAMEの各グループに足りないパーツは何だと思いますか?

CALL MY NAMEは『メジャー感』というか…。

元々CDをリリースするのはどうなんだろうっていうのはあったんですけど、2022年8月にCDをリリースをすることによって、夢みるアドレセンスが持っているような「メンバーは正直知らないけど『夢アドさんですね!』」っていうメジャー感を持たせたいというのはありました。

CALL MY NAMEはライブ自体は結構自信があるので、それを見てくれる、知ってる人を増やす、認知を増やすっていう点ですかね。

夢みるアドレセンスは結構難しくて、逆に『CALL MY NAMEっぽさ』ではないんですけど、「昔はすごかった」というのを知っているっていうのは基本私も含めみんな総意だと思っています。

今の夢みるアドレセンスのメンバーも、CALL MY NAMEのメンバーも認知という面では大きく差が無いじゃないですか。
なのである意味小さいコツコツとしたこと、それはライブのパフォーマンスもですが、地道な泥臭いことを『夢アド』ブランドが壊れない程度にやっていきたいですね。

上田龍之介
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2022年12月23日からタンバリンアーティスツの合同オーディションのエントリーが始まりましたね。
今回は新グループ2グループのメンバーと既存グループのメンバーをあわせて募集するというものですよね。

2つの新グループのメンバーは確定ですが、既存のグループは『良い方がいたら』というものなので、該当者がいないという場合もあります。

上田龍之介
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その新グループの1つを上田さんがプロデュースするということですね。

はい。

上田龍之介
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オーディションの特設サイトで「私が構想する新グループのメンバー候補を集めたいと考えております。」とお話されていますが、今回のオーディションで上田さんが構想されているグループって具体的にはどのようなイメージなのですか?

その前に現状を少しお話しますと、例えば平日の対バンイベントに出演させてもらうことも結構あるのですが、ライブハウスに4〜50人程度しかお客さんがいなくて、その中でうちの集客が2〜30だったりすると「このライブってもう、うちの主催じゃん!」みたいに思うことが多いんです。でも、自分たちが主催をやっていくとなると、現状ではグループ数が足りない。

そこでどういうグループ作りたいかっていう話になると、CALL MY NAMEは私が作ったんですけど、ある意味ちょっと王道に寄せてるというか万人受けする要素をちょっと入れているので、もう少し尖った感じのグループにしたいなとは考えています。

上田龍之介
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なるほど。
具体的にメンバー数などは既に決めていたりするのですか?

5人確定で。
どうしてもステージの大きさが限られるので、本人たちのダンスキルとは関係なく、人数が多くなるとぶつからないように意識することで本来のパフォーマンスが発揮できないこともあるので、5人でと決めています。

上田龍之介
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コンセプトなどは具体的に決まっているのですか?

6月の梅雨の時期に『雨』をコンセプトにしたグループでデビューしようと思っています。

イメージとしては、『雨の日であっても楽しくなるようなグループ』ですかね。
例えば雨の日にライブ来てくれたら写メ無料とかにしたいなと思っています。実際やるかは別ですけど(笑)

あと、雨っていろんな表現ができると思うんです。例えば豪雨だったら激しいロックですし、雨宿りとか相合傘だったらちょっと無理はありますが恋愛ソングとかもできますし、意外とコンセプトとして雨って広げられると思っています。

SEが雨音っていうのも出来ますしね。

上田龍之介
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新グループの楽曲イメージも既にお持ちだったりするのですか?

グループ自体は楽曲から入ってもらうというか、刺さる人に刺されば良いという方向に寄せたいです。

曲を含め『そもそも良いものを作りたい』っていうのはありますが。

上田龍之介
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上田さんがプロデュースする新グループで求めているメンバー像とかありますか?

うーん…。
向上心があるって言うと凄く一般的なんですけど、歌が下手でもダンスが未経験でも『上手くなりたい』と思って努力できる人ですかね。なんでも好きになったら好きなもんだけ頑張れるじゃないですか。

あとは好奇心が強い人ですかね。
私は基本的にアイドルに限らず何でもそうだと思うですけど、優秀な人って好奇心が強くてある意味プライドが無い人が多いと思っていて、「こういうのしかやりたくない!」とか、「自分は可愛い系だから、こういうの出来ない!」ではなくて、「あ、それ楽しそうだからやってみたい」とか思う人ですかね。

絶対に売れたいって思っていて、真面目で好奇心が旺盛な人って結局どのグループであっても『欲しい』ってなると思いますよ。

上田龍之介
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オーディションでは当然過去にアイドル経験がある方も応募できる思うのですが、アイドル経験者・未経験者で審査をする時に差などあったりしますか?

正直そんなには無いですね。

今までの例ですけど、いいと思って声かけたり評価する人も、以前に所属していたグループでどういうことしてたとか、どんな感じだったかって、正直知らないって感じです(笑)

それよりも、「今までどういう気持ちでやってきて、どうやって辞めて、でも、やっぱりもう1回アイドルしたいって思った」そういう気持ち的なものが大事だと思いますから新しく初めてアイドルを始めたいと思う子と一緒の目線で採用しています。

上田龍之介
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経験がある・なしは関係なくフラットにも見ていると。

そうです。
アイドルを経験してた人のメリットの1つは集客があることだと思うんですけど、私は別にスタートした時に、 「昔のグループでこれだけファンがいたから、この子が大事・偉い」とかいうのは重視していないし、一斉スタートでいいと思っています。

逆に、自分は経験が無いからとか、ダンスやったことないからとかは、気にしなくてもいいですし、こちらでちゃんとレッスンだったり用意してるので、本当にやる気があれば問題ないです。

上田龍之介
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今回のオーディションではミクチャさんの配信をつかっての審査もありますが、初めてのオーディションを受けたり、配信をしたりする方としては配信そのものに躊躇したり、逆に「多くギフトとかもらえないと次の審査に進めないのでは?」と思う方もいるかと思いますが?

ギフトなどに関して言うとチェキなどと一緒で、例えば今日30枚撮った人と10枚撮った人がいて、10人が1枚撮ったのと、1人が30枚撮ったのではどっちが良いかって話に近いと思うんです。
配信は特に1人の方がポンって大きなポイントを投げることもあるので、単に合算した数字だけ見て、アイドルになってから愛されるかというとそうとも限らないですし。もちろんポイントも大事ですけど、上位の人が全て絶対的に正しいっていう訳ではないです。

ただ、アイドルになってからSNSの更新とか、ライブとか忙しいスケジュールの中で、自分なりに意欲を持って配信はして欲しいと思っています。

基本的には配信は苦手という人が多いのはわかっていますが、例えば期間内で週1でしか配信をしてないような子だと、配信が得意・苦手というよりは「この感じだとデビューしてからも頑張れるのかな?」って不安になってしまうんです。

なので、自分なりに考えを決めて配信に取り組んでくれれば良いと思いますし、配信の中で見てくれてる人に対して自分の思いとか、このオーディションでどうなりたいかとかを話すの見て、その人のパーソナリティが見れたらと思っています。

上田龍之介
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配信をすることで、既存のファンの方にも知ってもらうきっかけになるということもあるのでしょうか?

正直、デビューしてから見ると特にアイドル未経験の子は、オーディションという名の仮デビュー期間があった方が、配信きっかけで夢みるアドレセンスやCALL MY NAMEのファンの方がデビューやライブに来てくれたりして、結果デビューした本人たちにとってもアイドルをやる上で楽になるんですよ。

そういう意味で配信は自分を助けることになると思うので、苦手でも前向きに取り組んで欲しいです。

上田龍之介
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今までは「アイドルになる」という面のお話をお聞きしたのですが、最近アイドル卒業後の『アイドルのセカンドキャリア』という話がよく聞かれますが、そういった面でタンバリンアーティスツさんの強みってありますか?

自分が考えるうちの事務所の強みというのは、いわゆるアイドル事務所というよりも、 演技したいとかモデルになりたいとか、アイドルと並行してもやりますけど、 そういうことができる部分だと思います。

なんで、例えば直近だと役者になりたいけど、その上で集客とか表現力の上で何者かになることも必要だと思ってアイドルをやってみたら、アイドルが楽しかったって子もいるので、そういった意味で将来的に「こういうことをやってみたい。その上でアイドルやりながら、こういうことしたい」っていうのを、前向きに寄り添える事務所かなと。

例えば、演技のワークショップとかも事務所として準備して夢を叶えてあげるスタンスが、結局現役のアイドル活動にも結びつくと思うので、そういった意味では他の事務所さんと差別化出来るじゃないかと思います。

それ以外にもアイドル経験者の人で今はチェキスタッフをやったりする人もいて、そういう人は現場の状況とファンの気持ちも分かっているので、その先に将来的にはプロデューサーになってみたいとか、もちろんそれ前提でアイドルを始めるという訳ではなかったとしても、そういったアイドルを支える方に回るというキャリアプランも考えることは出来ますね。

上田龍之介
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卒業後もタンバリンアーティスツでは次のステップとして表舞台で活動をすることも出来るし、逆に裏方としてタレントを支える立場も出来るという訳ですね。

今回のオーディションはタンバリンアーティスツ20周年ということですが、上田さんが考えているタンバリンアーティスツの将来的なビジョンなどがあれば教えていただけますか?

事務所としての価値を上げていきたいというか、「タンバリンだから入りたい!」っていうある意味入口になるような魅力的なアイドルグループを揃えていきたいと思っています。

今回のオーディションですが、良い方がいれば既存グループに加入してもらうというのもありますが、私としては20周年記念として新たに作るグループを1番大事にするつもりですし、『夢アド』とは違うブランドにしたいと思っています。

ちょっと話はズレてしまうかもしれませんが、大きい事務所に入りたい子ってその事務所に入って満足してまうことが多いと思うんです。でも実際は大きい仕事がきたらその事務所のメインのグループに行ってしまうことが多いんですよね。

今回作る新しいグループはそういうことはなく、既存グループとも対等な関係のグループを作りたいですし、夢みるアドレセンスやCALL MY NAMEのメンバーたちに良い意味で危機感を持ってもらうためのグループにしたいですし、踏み込んで言いますと、夢みるアドレセンスやCALL MY NAMEを売るためにもそういう新グループは必要だと思っています。

上田龍之介
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ちょっと話は変わるのですが、もちろん忙しいとは思いますし事務所NGもあるとは思うのですが、個人的にアイドルのみなさんはもっと別のアイドルさんのライブとかに積極的に足を運べば良いのにと最近思うことがあるのですが、上田さんはどうお考えですか?

私も戦略的なものを含めてそう思います。

ちょっといやらしいですけど、仲良くなりたいグループさんや好きなメンバーさんのいる強いグループさんのライブに「ファンなんです!」って言って行ったら向こうも嬉しいじゃないですか。
そこで一緒に楽屋で写真撮れたり、無理でもチェキ撮ってSNSでハッシュタグ付けてツイートしたら、そのグループのファンの方が見に来てくれたり、本人だって反応してくるじゃないですか。

もし私がアイドルで本当に売れたいんだったら、もう毎日やると思います。

上田龍之介
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オーディションとは別のお話になってしまいましたが(笑)

話を戻しまして、最後に、オーディションを受けたいと思っている方に対して、上田さんからメッセージをいただけますか?

今回のオーディション自体は、それぞれの応募者の皆さんにとっての挑戦の場にして欲しいと本気で思っています。

「アイドル辞めたけどやっぱり続けたかった」とか「今は学校に通っていてアイドルが好きだけど自分はなれないな」って思ってる人が明日変われるきっかけになったらと。

このオーディションで「自分なりに考えて、こうしたいからこうしてみた。 だから、なんだか1歩変われた」って思ってくれたら良いですし、残念ながらうちに縁がなかった人も「もっとこうした方がいいな」とか、次に活かせるきっかけという事ではないですけど、そうなったら良いですよね。


応募に関しては、そんなに気張らずに今の自分の持ってるもの『自分はこういう人でこうなりたい』っていうのを出してくれれば問題ありません。
『これとこれに合致する人が絶対欲しい』とか『配信でこうならなきゃダメ』とかもないので、終わった後『なんか大変だったけどやりきった』『楽しかった』『仲いい人ができたみたいな』感じで応募して欲しいです。

以前の夢アドのオーディションを受けて落ちた子でが、今チェキスタッフをやってくれたり、ライブにお客さんとして来てくれたりする人もいるので、このオーディションが『絆』ではないですけど、そういう場になればいいなとも思っています。

上田龍之介
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『タンバリンアーティスツ設立20周年記念 新グループ+合同アイドルオーディション』の募集要項・審査期間などは下記の通り。

【募集要項】
・満10歳~満27歳までの女子 ※2022年12月1日(木)の時点において
・書類審査通過後、面接審査に参加できる方
・審査過程において、テレビ・WEB・その他媒体にて出演が可能な方。
・遠方にお住まいの方で、合格された場合、上京・在住できる方。
・合格時、有限会社タンバリンアーティスツと専属契約を交わすことに支障のない方。
※業務提携等は別途相談
【審査内容】
募集期間:2022年12月23日(金)~2023年2月19日(日)
一次審査:書類審査(2023年1月5日(木)~2023年2月24日(金))
二次審査:面談審査(来社orオンライン・2023年1月5日(木)~2023年2月24日(金))
書類通過者のみ面談。場所は都内本社を想定。
三次審査:配信審査(2023年3月1日(水)〜2023年3月31日(金))
配信アプリ「ミクチャ」を使用し、1ヶ月間配信をし、ファン対応や継続力を評価。
最終審査:2023年4月16日(日)、2023年4月22日(土)、2023年4月23日(日)に都内某所にてイベント
合格発表日:2023年4月23日(日)都内某所で開催するイベントにて

※タンバリンアーティスツでは現在業務拡大につきアイドルプロデューサー&現場マネージャー(社員)の募集を行っている。志望者はWebサイト(http://tambourineartists.com/recruit.php)を確認の上、Webサイト掲載の応募方法で連絡、もしくは直接上田プロデューサーのTwitterアカウント(@ueda_ryunosuke)のDMへ連絡を。


オーディション特設ページ:https://mixch.tv/p/e67rqice

タンバリンアーティスツ 公式Webサイト:http://tambourineartists.com/
タンバリンアーティスツ 公式Twitterアカウント:@TamArtists

YUMEADO OFFICIAL WEB SITE:https://yumeado.jp/
夢みるアドレセンス Twitterアカウント:@Y_Adolescence

YUMEADO EUROPE 公式Webサイト:https://yumeado.jp/europe/
YUMEADO EUROPE 公式Twitterアカウント:@YumeadoEurope

YUMEADO CiTRON 公式Webサイト:https://yumeado.jp/citron/
YUMEADO CiTRON 公式Twitterアカウント:@YumeadoCiTRON

CALL MY NAME Official Web:http://tambourine.co.jp/callmyname/
CALL MY NAME 公式Twitterアカウント:@CMN_IDOL

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