PinkPanda インタビュー「『大きい会場でもPinkPandaは出来るんだよ』という部分を見せたいな」


ライブでのパフォーマンス力が高く評価されているPinkPanda。2021年7月18日(日)のデビューから1年が経ち、2022年8月11日(木)には計6時間に渡る1周年記念公演『PPND 1st anniv. 6hours LIVE!』を成功を収め、2022年10月11日(火)にはclubasiaで2ndワンマンライブ『PinkPanda 2ndワンマン ”PANDasia”』を開催する。
そんなPinkPandaのメンバーに1年の活動を振り返ってもらいつつ、1周年公演で加入した新メンバー白雪あすかの横顔、そしてPinkPanda史上最大キャパとなる2ndワンマンライブに向ける思いなどを語ってもらった。(聞き手:IDOL REPORT.com編集部)

PinkPandaがデビュー1周年を迎えましたが、成長を含めて変わってきたと思う部分があったら教えて頂けますか?
やっぱり、元々アイドル活動の経験が少ない子がほとんどだったので、 最初の頃はホントに『てんやわんや』ってという感じで、ライブに慣れることに精一杯っていう状態でした。
半年位やってきてからメンバーたちが『自分たちがどういう風にライブをしていこう』とか、『自分たちが演者なんだ、アイドルなんだ』っていうのを意識するようになって、『ライブを作っていく』ということに真剣になってきたなと。今はもう大分みんな頼れるようになってきたなっていう風には思います、はい。

変わった…。ま、確かになっちゃんが言うように…


今は横山さんのことを「なっちゃん」って呼ばれているんですね!
確かにそうかも(笑)
以前に取材していただいた時は、多分まだ「なつみさん」とか言ってた位の時期だったかもしれない。でも、もう最近もみんな「なっちゃん」って…

「なっちゃん」呼びに昇格しました(笑)

距離が縮まった感じですね(笑)

変わってきた部分ですよね(笑)
みんな自分に余裕が出て周りを見れるようになったかなとは私は思いますね。1年でそこは結構変わった部分じゃないかなと。
例えばステージで誰かがちょっと立ち位置をミスしてもそれをフォローするかのように、自分が立ち位置をズラしてあわせるとか出来るようになってきたなって。

ちょっと似たような話になるんですけど、以前はホント『ライブ会場に行く、出る、バイバイ』だったんですよ。それが、出番前に『この曲はこうして』とか、『今日はこういうお客さんが来てる』とかいう話し合いをする時間がすごく増えて、それで多分意識が上がったっていうのもあって。ライブ後もそういう話し合いをしてっていうのが変わった部分かなって思いますね。
それと、新型コロナに対する向き合い方も変わってきて、ライブで声出しができるようになったりだとか、そういうところも変わった部分かなと思いますね。


ファンの方の声出しはやっぱり嬉しいものですか?
めっちゃ嬉しいです!
PinkPandaが初めて声出しを解禁をした時、その時は初めてお披露目をした曲とかもあったんですけど、声出しがあるのが新鮮でそこに聞き入っちゃって、嬉しすぎてみんながみんなフォーメーションを間違えちゃうくらいで、それだけ初めての声出しライブは嬉しかったですね(笑)

前までは『どうステージ上でバタバタしないか』位のレベルしか考えてなかったんですけど、でもそれは当たり前で、それ以上のことを毎回考えるようになれたきたので、またステップアップしたなって思っています。


桜田さんにお聞きしようと思いますが、白雪さんという後輩が入って変わった部分ってありますか?
正直、後輩が入ったなっていう感じはなくて、(白雪あすかを指して)結構しっかりしてるんですよ。
でも下がいるということは、やっぱり自分がお手本になる立場になるので、今まで以上にはしっかりしないといけないっていう意識は自分の中で芽生えました。
他のメンバーも言ってくれていたのですが、意識は全体的に変わったなって思います。私が加入した時よりも、グループに向上心みたいなものが徐々出てきて、ちゃんとアイドルになってるなったというのは感じてますね。


先日、2022年8月11日(木・祝)にTwinBoxGARAGEで1周年記念の6時間ライブ『PPND 1st anniv. 6hours LIVE!』を開催しましたよね。実際は午前中に同じライブハウスでイベントにも出演された訳ですが、1日4公演ってどうでしたか?
回すっていうと、やはり3本くらいが限界なんですけど、私が以前にいたCoverGirlsでは24時間ライブっていうのを実はやったことがありまして…。その時本当にしんどかったんですよ。
『もうやりたくない』って正直思ってたところで『6時間ライブ』って言われて、『またかよ…』みたいな(笑)
最初言われた時に、時間は縮まったとはいえ6時間なので『何を言ってるんだ』みたいに思って。「私はもう多分最後まで無理です。生きられません」って、もうファンの方にも「ちょっと生きられるかは正直わからんけど…」みたいな感じで言ってたんですけど、でもまあなんとか最後まで走り切りました!


最初に「6時間ライブをやります」と聞かされた時の感想とかあれば聞かせてもらえますか?
え、でも、私は『あ、余裕かな』って。
最後まで生きられると思いました(笑)

ケンカ売ってますよね(笑)

私はいけるだろうって思う反面、ちょっと不安だなって複雑な感じでした。

PinkPandaの体力オバケ担当と自称させていただいてるので、「もっとやりたい」って言いました(笑)

やめてほしい本当に(笑)

そう言ったら「やだよ!」って(横山なつみから)とんで来ました(笑)

いや、無理だと思いました。もう意味が分からない。
しかも1本目別現場入るって聞いた時、「自分踊らないからってどういうことですか?」って運営さんを問い質しました(笑)


その6時間ライブですが、最後まで走り切って見えたものとかありましたか?
意外とまだいけるなと思いました(笑)

なんか、やる前は「6時間長いかな」って思ってたんですけど、始まってみるとライブ自体がもう楽しくて、あっという間だったので、「え?6時間やったかな?」って。実質1時間くらいの体感でしたね。

逆に私は瀕死でしたね。やっと終わるって感じでした(笑)

ビジュアルを保つのが大変で…

しかも、めっちゃ暑かったしね。

なのでヤバ過ぎて…。
『ライブして、特典会して、ライブして』という感じで。ライブと特典会との間が5分あるかないか位で、それを繰り返したら自分が何をしてるかわからなくなってきて(笑)

りんちゃん(長瀬りん)が、ライブ1本終わったら特典会しないで次のライブの衣装に着替えようとしていて(笑)
「え!特典会あるんだった!!」ってみたいな状況で。それを3回やってて「さっき言ったじゃん!」ってなってしまう位よく分からない状況でしたね。


逆にそんな怒涛のライブに駆けつけたファンの方はどの様な状況でした?
すっごい楽しそうでした!
6時間ライブは声出しOKだったっていうのもあって、みんな全ての力をその6時間に注いでくれた感じがして、今までで1番盛り上がったライブだったなっていう感じがしたので、それが1番嬉しかったですね。


ファンの方のやる気も違ってました?
よく分からないけど『やったるぞ!』な感じで(笑)
よくファンの方とかが言う「対戦お願いします」というのを形にしたライブでした。


そんな普段しないような6時間ライブというなかで白雪さんはPinkPandaのメンバーとしてお披露目されたわけですが、最初ステージの印象を教えていただけますか?
もう緊張が凄くて、正直あんまり覚えてないんですけど…。
お客さんとの距離がすごい近かったし、いきなり声出しで自分が思った以上にお客さんからの声が大きかったって感じました(笑)


声が大きかったということでしたが、当然ファンの方はマスクをされてですよね?
マスク有りでもかなり大きかったよね。
新メンバーもお披露目だし、ファンの方も気合が違ったみたいで凄かったですよ。


白雪さんも3ステージ出られたのですか?
出る曲は限られてはいたのですが、3本とも出ました。
1本目のライブでお披露目で、 最初から3曲ぶっ続けで出ましたね。


準備期間ってどれ位ありました?
なつみさん(横山なつみ)とあわせたのが4回とかですかね。

メンバーと一緒に練習したのは、多分2回とかかな。


あわせる機会も少ないって、ほぼぶっつけに近いですよね。
それだけ少ないと不安とかは無かったですか?
不安でした(笑)
なのでギリギリまで動画見てました。


初めてのステージの感想はいかがでした?
そうですね、なんか緊張したけど、意外にファンの皆さんがウェルカムな状態でいてくれたというのもあって楽しくできました!


活動を始めて、先輩方の印象ってどうですか?
ヤバイ(笑)

私の覚えるスピードがギリギリなので、今は結構付いていくのに精一杯な状態でもう頭の中が訳わからなくなるんですけど、すごく優しく声かけてくれて逆にそれで涙が出てきそうになります。

厳しくした方がいい?(笑)

いや…(笑)


先輩方は白雪さんにフレンドリーに接してくれている感じですか?
そうですね。でも、私が結構人見知りっていうのがあって、 逆に私が最初ちょっと壁を作っていた感じがあったんですけど、最近はちょっとずつですが打ち解けてきましたね。


今お話を聞いてるこの時点ではデビューから約1か月経ちましたが、最初のステージから変わった部分ってありました?
沢山ステージに出させてもらって、ちょっとずつやれる曲も増えてきて、周りのお客さんを端から端まで見渡すようにしたりとか、笑顔で踊れるように表情に気をつけたりとか出来るようにはなったと思っています。でも新しい曲はまだちょっと顔怖いですけど(笑)


逆に他のメンバーから見て、白雪さんってどんな感じなのですか?
すごいですよ。
1人で加入してきて、最初は3曲から覚えてってもらって練習してくんですけど覚えるスピードが早くて。
1週間に2曲ぐらいのペースでどんどんどんどん自分で覚えてきてくれて。こっちから手助けとかはほぼしてない状態で、ほぼ完璧に覚えてきてくれるから、あんまり教えることがなくて。
逆に全然先輩できてないなって(笑)

本当にしっかりししてる。

なので、なんかもっと凄くなっちゃうんじゃないかって楽しみだよね。


白雪さんとしては、振り付けを覚えるのは早いほうだと思います?
ダンスの経験は無いですけど、歌詞よりかは早いかもですね(笑)
歌詞覚えるのが凄く苦手なので。


他のメンバーの方は、このタイミングで1人でPinkPandaに入るって出来ますか?
出来ないです!(笑)
こんなスピードでダンス覚えられないので、本当に凄いなって。

そもそも振り覚えが早いのか、すごい努力をしているのか私たちでは分からないんですけど、凄く頑張ってるんだろうなっていう感じはします。
「すごい頑張ってるよね」ってファンの方も言っていたので、ファンの方にも努力の部分とか伝わってるんだなって思いました。シンプルになんかすごい良い新メンバーが入ってきたなって思ってます。


白雪さんから見てはPinkPandaのファンの方の印象教えてもらえますか?
PinkPandaのファンの皆さんはフレンドリーに「ようこそ!これから一緒に頑張っていこうね」みたいな感じで言ってくれたので、すごく優しいファンの方たちばっかりだなって思いました。


この部分を伸ばしたいというのは、白雪さんの中でありますか?
ミスっちゃったりすると1人ですごく焦っちゃって、『この次なんだっけ、なんだっけ』ってテンパってしまうのがあるので、そこですかね。
ミスっちゃったときに『あっ!』って顔をしちゃうので、そこが出ないように自然に出来ればいいなって思っています。


PinkPandaとしては、夏を通して活動するのは初めてだったと思うのですが、この夏を通して成長した部分とかありました?
この夏は初めて夏フェスみたいな大きめのイベントとかにもちょっと参加させてもらって、色々なアイドルを見るきっかけにもなったと思うし、そこで『自分たちはまだまだこの位のレベルだから、もっと頑張らなきゃいけない』っていうのがメンバーも自覚できたのかなって思うんです。
多分それぐらいから気合いの入り方がグッとすごく上がって、それまでのPinkPandaと雰囲気が違ってきたのがこの夏だったかなって個人的には思いますね。

この夏で多分みんな体力が付いたかなって。
夏フェスとかの時は、屋外でそれも気温も高い中で1日に何本も出るという感じだったので。その時は結構体力的に厳しかったメンバーも正直いたんですけど、でもそれを経験したからこそ6時間ライブ走り切れたんじゃなかったかなって思います。


新メンバーの白雪さんも加えた新体制で、2022年10月11日に2ndワンマンライブを行うわけですが、会場がclubasiaということで、1stワンマンから一気に大きくなりましたよね?初めて「asiaでやります」って伝えられた時、どう思いましたか?
もうシンプルに驚きました。
1stワンマンがTwinBoxだったので、「え、ツイボからasia?」って。
一気に会場が大きくなって、そこに自分たちだけのお客さんだけとなると集められるか正直心配なところはあります。

最初聞いたときにはやっぱりasiaを自分たちのお客さんでいっぱいにするっていうのは出来ないかなって思ったんですけど、今はもう『埋めてやる』って気持ちしかないので、ひたすら頑張るしかないと思ってます。

もし、今回のasiaの前にワンクッション入れたとしても、結局は私たちが目指すものはもっと上の世界なので、規模としては通らないといけないですから。だったら『頑張ってやる』っていう気持ちの方が強いですね。

純粋に楽しみではあります。決まったからにはやるしか無いでしょうって感じです。

最初にasiaって聞いた時は正直場所も知らなかったくらいだったので、『そういうところでやるんだ』ぐらいだったんですけど、この前対バンで初めて会場を見た時に『あ、こんなに広いんだ』と思って、これは頑張らなきゃなって思いました。

私は決まった時はシンプルにすごい嬉しかったです。
なんて言うんだろう、次に目指す目標がasiaっていうは聞いた7月、8月の時のPinkPandaにとっては結構大きな壁だなと思ったんですけど、でも、そういうことにチャレンジするのって私結構好きなので、ウキウキワクワクっていう気持ちでいます。
確かに1stワンマンの規模から会場のキャパがぐっと広がるからメンバーも不安もあるだろうなと思ってたので、私が不安でいちゃいけないなと思って。
なので、絶対に成功させるし、これを成功させないと絶対に次にはいけないと思うので。
PinkPandaがそこで留まるようなアイドルではいたくないなって思っているので、今は気合をいれて楽しんで頑張るっていうくらいしかないですね。


2ndワンマンライブで、パフォーマンスに限らずここを見てほしいという部分とかあったりしますか?
パフォーマンスは自分たちで言うのもなんなんですけど、以前よりも確実にパワーアップはしてるので、久しぶりにPinkPandaを見た方は『すごい良くなってるじゃん!』っていうのを見せつけたいなとは思っていますので、2ndワンマンは足を運んでもらういい機会じゃないかと思います。

デビューライブはサプライズみたいな感じで出て、3、4曲しか出なかったのもあるので、ワンマンはたくさん曲で出れると思うので、いっぱいの曲に出れるようになったところを見てほしいですね。

捌けないよって(笑)

捌けて、また出てって恥ずかしいんですよ…(笑)

目標全曲って感じだよね?

はい!

私はメイクの仕方を最近変えたりとか、コスメ変えたりとか、ビジュアルをもっとレベルアップさせるように今も頑張ってるので、そういう部分も見ていただければと思います。

マイナス10キロしたいですね。
目標、目標ですよ。

あと1か月だよ?

出来るかな…。

出来ない、出来ない!

じゃ、8キロで(笑)
甘いものが好きで、私ご飯よりもお菓子が好きなんですよ。なのでとりあえずお菓子をやめてみようかなって思ってます。

さっきアイス食べてましたよ(笑)

まだ時間ありますから(笑)

10キロだったら、だいぶいなくなっちゃうよ。

いなくなっても存在感が出せるぐらいのビジュアルを作ったいないところに注目してほしいです(笑)

PinkPandaは全曲生歌なんですね。それって他のアイドルさんとかにはない強みだと思っていて、asiaってやっぱり会場も広いし、天井も高いし、音の迫力も凄いライブハウスなので、そんな中『生歌』でファンの方に聞かせられるように、日頃ライブでも意識しながら歌い方をちょっと変えたりもしています。
大きい会場のライブだと聞きやすいと思うので、『大きい会場でもPinkPandaは出来るんだよ』という部分を見せたいなって思ってます。


具体的にどの辺りを気を付けたりされていますか?
PinkPandaって結構メンバーの声質がバラバラで、楽曲もポップな曲だったりカッコイイ曲とかも色々あるんですけど、あんまりメンバーの『個』だけが出ていかないように、みんなで1つのモノを作っているいうのを意識して最近は歌ったりしています。
パフォーマンスとか歌とか含めて一体感がPinkPandaの良い部分で強みというのは、ファンの方やイベント関係の方も言ってくれているので、自信をもってそういう部分を出せたらいいなと思っています。

私は滑舌が悪いんですけど、歌になるとほんとに滑舌悪いので、めっちゃ気をつけたりとかしてます。
あとPinkPandaは独特の声の持ち主がいっぱいいるので、控えめに歌ったりするとか、グループとしてまとまるように意識をしているので、そういう部分を含めてライブで聴いて欲しいです。
ライブ前メンバーで打ち合わせをいるんですけど、ギリギリまでどういったライブにするか確認してますね。


ライブ前に打合せされているとのことでしが、どんな事を話されているのですか?
さっきりんちゃん(長瀬りん)とか言ってましたけど、「今日はどんなお客さんが来てくれるのかな」とか、「来てくれるって言ってくれてるお客さんはどんな気持ちで今日来てるかな」とか、そういったことを考えつつ、今日のライブ会場にあったライブを1回1回イメージしながらみんなで話をして気持ちを1つにまとめるみたいことをしていますね。


会場によってパフォーマンスの仕方も変わったりするのですか?
そうですね、ホール会場とか、ホールのライブハウスだと全身が綺麗に見えるので、そういう時は『全身アイドル』という感じで綺麗に見える意識をいつもよりも持つようにしたりとか、逆に小さいライブハウスだとシャキッとしてないとチープに見えちゃったりするので、チープなアイドルグループに見せないように意識したりとか、あとは会場によって声出しがOK・NGというのもあるので、そういうのも含めて変えたりします。


もちろん以前からそういうお話とかはしていたかと思うのですが、意識して打合せを始めたのはいつ頃位からですか?
それこそ、夏位からですよね。

今年の夏とかそれ位からですね。

二段階ありましたよね。

確かに二段階あったね。

話し合い自体はしていたんですけど、月日が経って私たちの意識が上がってきたと同時に、「もうちょっと内容を濃くした方が良いんじゃない?」みたいな話し合いが運営さんを含めてあって、そこから更に客層を見たりだとか、お客さんの気持ちを考えたりだとか、そこまで考えたりするようになったっていうのがあって、その2段階目が多分夏頃かと。


2ndワンマンの準備も進んでいるとは思うのですが、他に注目すべきところなどあれば教えてもらえますか?
2ndワンマンでPinkPanda新曲と新衣装をお披露目します!!
まだ、この段階では私たちも新衣装も見てなく、新曲も届いてないので、イメージをお伝え出来ないのですが、私たちもワクワクしている状態です!


確かに新衣装と新曲は是非とも注目して欲しいところですね!
そうですね。注目をしてもらいながら楽しみにしていて欲しいので、是非2ndワンマンに足を運んでください!


最後になってしまいますが、PinkPandaとして1周年を過ぎて、グループでも個人でも構わないので今後の目標など教えていただけますか?
もっと色々な人にPinkPandaっていうアイドルがいるよっていうのを広めて見つけてもらいたいですね。
撮影会とかにも出させて頂くことになっているので、そこで爪痕を残して私の存在を知ってもらえれば、PinkPandaの存在も知ってもらえるかなと思うので、そこを目標に頑張っていきたいです。

グループとしては、2年目になったっていうことで、PinkPandaは上を目指していて、そして上に行ける可能性のあるグループなんだというところをパフォーマンスとして出せるようなライブをしていきたいと思っています。
あと、本当に個人的なことになっちゃうんですけど、文章を書いて発信するのが好きなので、何年先になるかわかんないですけど、作詞のプロになりたいっていうのがちょっとありまして。作詞を勉強してPinkPandaの曲の作詞をしたいですね。

グループとしてはもっといろんなところでライブがしたいなって思ってます。自分が好きだったアイドルさんが立ってたステージ大きなステージ立てたらと思っていますし、ファンの方にもっともっと楽しんで欲しいので、そういった大きなステージにファンの方と一緒に行けたらなと思います。
個人的には歌をもっと伸ばしていきたいって思っています。
ま、ありがたいことに「上手だね」って言っていただくことが多いんですけど自分では全然満足してないので、PinkPandaを知らない人がライブを見た時に、ちょうど私が歌った時、「え、あの子めっちゃ歌上手いじゃん、なになに??」て感じで、興味をもってもらえるきっかけになれたらいいなって思ってるので、そこをもっと磨いていきたいなって思ってます。

東名阪とか地方に遠征に行きたいです。日帰りではあったんですけど、しっかり大阪と名古屋とか色々な地方に行って、ライブをやった後ファン人とオフ会とかもやってみたいです。

グループはまだPinkPandaの存在を知らない人が多くて、「初めて見た人たちがパフォーマンスを褒めてくれていたよ」ってファンの方が言っていたのを聞いて、PinkPandaってそういうすごいグループだと思うので、もっと色々な人に知ってもらいたいっていうのがあります。
個人的な目標としては、 まだ今は踊りで精一杯で息切れしてしまって歌えない時もあるので、ワンマンに向けても、体力をどんどんつけて、もっとみんなの役に立てるように頑張りたいなって思ってます。

2022年10月11日(火)に渋谷clubasiaで行われるPinkPanda2ndワンマンライブ『PinkPanda 2ndワンマン ”PANDasia”』の詳細は下記の通り。
『PinkPanda 2ndワンマン ”PANDasia”』 詳細 日付: 2022年10月11日(火) 時間: 開場 18:30 / 開演 19:30 会場: 渋谷 clubasia 料金: Sチケット 7,000円(+1D) ※2ndワンマンライブDVDプレゼント / チケットサイン+トーク1分付 ※販売方法 手売り(ライブ物販)・オンライン(TiGET) Aチケット 2,000円(+1D) ※2shotチェキ券1枚プレゼント ※販売方法 手売りのみ(ライブ物販) Bチケット 1,500円(+1D) ※販売方法 オンライン(TiGET) チケット: https://tiget.net/events/200967
【LIVE情報】
— [公式]PinkPanda 10/11(火)2ndワンマンライブ (@ppnd_official) August 28, 2022
10/11(火)『PinkPanda 2ndワンマン ”PANDasia”』
■会場 渋谷club asia
■時間 開場18:30 開演19:30
■料金 S7000円 A2000円 B1500円 当日1500円 D別
■出演 PinkPanda
写真撮影可能です📷
各種チケット内容やご購入については下記URLよりご確認ください🙇♀️https://t.co/dr52pk8jLw https://t.co/qMsWYPjxzv pic.twitter.com/PFMuwqdqim
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